「すごくユニークなひな壇」 野菜の『変わり雛』に「ふふっ」
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
- 出典
- @masayan751
『ひな祭り』に飾られる、ひな人形のデザインはバリエーションが豊か。
中には、通常とは異なる素材で作られていたり、世間をにぎわせた人物を模したりした『変わり雛』もあります。
人々を楽しませる『変わり雛』は、毎年何かしら話題となっているでしょう。
『村の駅』に飾られていたひな人形
「すごくユニークなひな壇がありました」
そんなコメントと一緒に、1枚の写真をX(Twitter)で公開したのは、マッシー(@masayan751)さん。
写っているのは、高知県高岡郡にある直販所『村の駅ひだか』で飾られていたひな人形です。
そこには、 直販所らしさがあふれる光景が広がっていて…。
なんと、ひな人形が野菜や果物で作られていたのです!
地元産の新鮮な生鮮食品を販売しているため、アピールを兼ねての設置なのでしょう。
白菜やニンジン、ネギ、カリフラワー、カブなどの野菜を組み合わせたデザインが秀逸ですね。
マッシーさんが確認したところ、ひな祭りが終わった後は『村の駅ひだか』のスタッフみんなで分けて食べるとのこと。
素敵なひな人形を保存できないのは残念ですが、無駄にすることなく、おいしく食べ切るまでをひとつのイベントとしているのでしょう。
地域の人々の温もりが感じられる『変わり雛』も、いいものですね!
[文・構成/grape編集部]