「すごくユニークなひな壇」 野菜の『変わり雛』に「ふふっ」
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
- 出典
- @masayan751
『ひな祭り』に飾られる、ひな人形のデザインはバリエーションが豊か。
中には、通常とは異なる素材で作られていたり、世間をにぎわせた人物を模したりした『変わり雛』もあります。
人々を楽しませる『変わり雛』は、毎年何かしら話題となっているでしょう。
『村の駅』に飾られていたひな人形
「すごくユニークなひな壇がありました」
そんなコメントと一緒に、1枚の写真をX(Twitter)で公開したのは、マッシー(@masayan751)さん。
写っているのは、高知県高岡郡にある直販所『村の駅ひだか』で飾られていたひな人形です。
そこには、 直販所らしさがあふれる光景が広がっていて…。
なんと、ひな人形が野菜や果物で作られていたのです!
地元産の新鮮な生鮮食品を販売しているため、アピールを兼ねての設置なのでしょう。
白菜やニンジン、ネギ、カリフラワー、カブなどの野菜を組み合わせたデザインが秀逸ですね。
マッシーさんが確認したところ、ひな祭りが終わった後は『村の駅ひだか』のスタッフみんなで分けて食べるとのこと。
素敵なひな人形を保存できないのは残念ですが、無駄にすることなく、おいしく食べ切るまでをひとつのイベントとしているのでしょう。
地域の人々の温もりが感じられる『変わり雛』も、いいものですね!
[文・構成/grape編集部]