ブロッコリーは「もうゆでない」 試した方法に「なぜ思い付かなかった…」
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※写真はイメージ

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生のブロッコリーを加熱する時、沸騰したお湯でゆでるのが一般的です。
しかし、「たっぷりのお湯を沸かすのは面倒」と感じることも。さらに、ゆでることでブロッコリーの栄養素がお湯に流れ出てしまうのも気になります。
ゆでるよりも簡単かつ時短、そして栄養素も残せる加熱方法を紹介するので、ぜひ試してみてください。
ブロッコリーのおすすめ加熱方法
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ブロッコリーの豊富な栄養素を無駄にしないためには、逃げやすい水溶性の栄養素も確保できる加熱方法が理想的です。
レンジ料理研究家としてInstagramで情報を発信しているでんぼ(denbo_kitchen)さんは、ブロッコリーの栄養素を残す加熱方法として、レンジ加熱をおすすめしています。早速、その方法を見てみましょう。
1.ブロッコリーを洗い、小房に分ける
最初にブロッコリーをしっかり洗い、大きい茎から切り離して小房に分けます。
でんぼさんの動画ではキッチンばさみで切り離していました。切り離すたびにコロコロと小房が転がっていたのはご愛敬ですね。
2.水と塩をかけ、レンジ加熱する
ブロッコリーを耐熱容器に入れ、少量の水と塩を全体に振りかけてからフタ、もしくはラップをしてレンジへ入れます。
600wで3分程度、500wの場合は3分40秒ほど加熱しましょう。レンジの機種やブロッコリーの量によって加熱時間が異なるため、様子を見ながら進めてみてください。
3.できあがり!
好みの固さになれば完成です。
でんぼさんによると、これでゆでるよりも何倍もの栄養がブロッコリーに残るのだとか。手軽にできるレンジ加熱で栄養素が多く残るとは、まさに一石二鳥の裏技です。
『簡単』『ラクでいい』の反応多数
ブロッコリーの便利な加熱方法の紹介に、多くの反応が集まりました。
・簡単でラクラク!
・おいしそう。歯ごたえもいい具合に残る!
・お弁当にも使える!
手軽にできて歯ごたえもよく、お弁当にも使いやすそうな加熱方法は、多くの人の興味を引いたようです。
ビタミンやタンパク質が豊富で調理の幅も広いブロッコリー。食卓やお弁当に欠かせない万能野菜を、栄養を逃がすことなく活用していきましょう。
[文・構成/grape編集部]