水回りをピカピカにするには? 3つの掃除方法に「知らなかった」「参考になる」
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- 野村京子
キッチンや洗面所などの水回り。「気付いたら汚れや水あかが付いていた」といったことも多いのではないでしょうか。
水回りは毎日使うものだからこそ、いつもきれいにしておきたいもの。整理収納アドバイザーの野村京子(house_refresh)さんによると、100均で買えるたった3つのアイテムで水回りをピカピカにできるとのこと。
さっそくその方法を詳しく見ていきましょう。
用意するもの
1.クエン酸
レモンやオレンジなどに含まれるクエン酸は、水あかを溶かす働きがあります。
粉末のクエン酸を水に混ぜて「クエン酸水」を作ったら、水あかが気になる所に吹きかけて30分程放置しましょう。
2.メラミンスポンジ
お掃除には欠かせないメラミンスポンジを使って、クエン酸を吹きかけた箇所を軽くこすっていきます。
ステンレスやコーティングされている鏡・浴槽などは、傷が付いてしまう可能性があるので注意しましょう。
3.ポイントブラシ
スポンジが届きにくい細かな部分は、ポイントブラシを使って洗います。水あかが固まっている所へは、後ろのヘラを使って剥がしていきましょう。
3種の神器はダイソーでそろう!
水回りをピカピカにする3種の神器は、すべてダイソーで購入できます。一袋にたくさん入っているので、コストパフォーマンスも抜群です。定期的に掃除をしたいという人は、ストックしておくといいでしょう。
毎日のお手入れが大切
水回りに付きやすい水あか汚れは、長く放置しておくと固まって石化してしまいます。固まってしまった水あかは、3種の神器を使っても取り除くことができなくなってしまう可能性もあります。ピカピカの水回りを保つためには、小まめなお手入れが必要です。
整理収納アドバイザーの野村京子さんも「使い終わった後は拭くこと、月に1回くらいの頻度でこのステップで掃除をするのが大切」とアドバイスしています。
お金をかけず簡単きれいになる3つのステップで、水回りをピカピカに磨き上げましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]