冷蔵に向かない食パン、意外にも冷凍は? メリットに「考えもしなかった」「なんと」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- AGCテクノグラス公式
食パンを常温保存していると、いつの間にかカビが生えたり品質が落ちたりしてしまいがちです。
しかし冷凍保存すれば、常温よりも長持ちさせられるので、食パンをおいしく食べ切れるでしょう。
上手に冷凍保存しておいしく長持ちさせよう
※写真はイメージ
保存容器でおなじみの『iwaki』を製造・販売している『AGCテクノグラス』の公式サイトでは、余った食パンの冷凍保存方法を紹介しています。
「保存なら冷蔵庫でも大丈夫では…」と思うかもしれませんが、冷蔵保存は食パンには向いていません。
冷蔵庫の温度だと食パンに含まれているデンプンが劣化し、風味が損なわれてしまうためです。
一方冷凍保存の場合、約2週間はおいしく食べられます。冷凍中に水分がある程度抜けるので、焼いて食べるとカリッとした食感を楽しめるでしょう。
AGCテクノグラス公式が紹介している以下のコツを押さえて冷凍してみてください。
1.小分けにする
袋ごと冷凍すると、食パン同士がくっ付いてしまう可能性があります。袋から取り出して、小分けにして冷凍しましょう。1回に使う分に分けて冷凍すると便利です。
2.小分け分をラップに包む
小分けにした食パンはラップで包みましょう。空気の侵入を防げるので、冷凍焼けやニオイ移りを防げるそうです。
3.冷凍は素早く
冷凍までに時間がかかると、食パンがパサパサとした食感になってしまいます。
熱伝導率の高いアルミホイルで包んだり金属トレーに置いたりすれば、素早く冷凍できるそうです。
解凍方法にもおいしく食べる秘訣があった
※写真はイメージ
上手に冷凍できてもうまく解凍できなければ、食パンのおいしさが損なわれてしまいます。
AGCテクノグラス公式が紹介している解凍方法は以下です。
余りがちな食パンも、本記事で紹介した方法ならおいしいまま冷凍・解凍できます。せっかく買った食パンを最後までおいしく食べ切るためにも、ぜひこの方法を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]