ボロボロになったボディタオル 意外な再利用法に「すぐ捨てるのやめた」
公開: 更新:


「絶対に排水口に流さないで」 水道工事店が注意を呼びかけ一般家庭での水のトラブルは多々ありますが、代表格の1つは排水口が詰まって流れないというものでしょう。 排水口が詰まると、それがシンクであれ、トイレであれ、どこであっても大変に困ったことになります。 多くの場合、排水口が詰...

ウインナーを入れて巻くと…? 玉子焼きの断面に「明日も作って!」「お弁当に何を入れよう…」と悩むのですが、ふと目に付いたウインナーを玉子で巻いてみたら、これが簡単なのに見た目がかわいく「これ好き!明日も作って!」と子供に大好評でした。本記事では作り方を紹介します。
お風呂で身体を洗う時によく使われるボディタオル。
デリケートな肌を優しく守ってくれたり、石けんを泡立ててくれたり、清潔な身体を保つには欠かせないアイテムでしょう。
一般的にボディタオルは、数か月に1回取り替えるのがいいのだとか。定期的に取り替えなければ、泡立ちや肌触りが悪くなってしまいますよね。
本記事では、古くなったボディタオルを使った簡単お掃除グッズの作り方を紹介します。小さな隙間にも手が届く便利なお掃除アイテムになりますよ!
古くなったボディタオルの活用法
今回作るのはボディタオルを使った掃除用スティックです。必要なのはボディタオル、割り箸、輪ゴムの3点。
ボディタオルの少しザラついた素材や硬さが、ホコリなどの汚れを取り除くのに適しているそうです。
それでは早速、作ってみましょう!
まずはボディタオルを好きな大きさに切り分けていきます。いろいろなサイズに切り分けておくと便利ですが、細かくカットしておくと小さな隙間にも使えますよ。
カットしたボディタオルを割り箸に巻き付けます。
割り箸に巻き付けたら、ボディタオルを輪ゴムで固定してください。
あっという間に完成です!
手作りの掃除用スティックはいろいろな場所で大活躍しますよ。
例えば、洗濯機の隙間。手はなかなか届きませんが、ボディタオルを使った掃除用スティックなら簡単にホコリを取り除くことができます。
残ったボディタオルの切れ端は、クリップなどでまとめておくと便利です。
ボディタオルを捨てる前には、この裏技を実践してみてくださいね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]