自衛隊の『アイロンがけ動画』にネットがざわつく 迷彩服に付いたマークが?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
2024年4月1日、多くの会社が入社式を開催。SNS上では、新入社員の門出を祝う投稿がたくさん見られています。
青森県青森市に駐屯地がある、陸上自衛隊第9師団にも、新人が入隊しました。
同日、同師団のX(Twitter)アカウントでは新生活を迎えた人に祝福の言葉をつづるとともに、『迷彩服のアイロンの掛け方』を動画で紹介。
投稿された動画に映るあるものが、ネット上で話題になっています。
動画では入隊20年以上のベテラン隊員が、アイロン掛けを披露しているのですが…迷彩服に付けられた桜型のマークにご注目ください。
動画に登場した迷彩服には、3つの桜のマークが襟元と肩口に付けられています。
陸上自衛隊では、16の階級に応じて桜のマークの数が異なるのだとか。
※写真はイメージ
動画にあった3つの桜のマークを付けることができるのは、陸上自衛官の最高位『最高幕僚長』に次ぐ『陸将』のみ。
実際にアイロン掛けをしている人物は公になっていませんが、桜のマークや映像の後ろ姿を見た人からは、陸将の師団長ではないかと推察する声が続出しています。
・えっ!階級が!!
・まさかアイロン掛けをしているのが、師団長なのか。
・さりげなく化け物級が出てくるのがスゴイ!
・陸将になっても身なりを気を付けているのだから、新隊員の気も引き締まるでしょう。
階級の高いベテラン隊員が出演していたのであれば、新隊員にとって粋な計らいですよね。
また動画の最後には、青森県の方言で『頑張れ』を意味する『けっぱれー』という、メッセージを送っています。
新隊員たちは、上長からの期待を背に、日々の訓練に励むことでしょう!
[文・構成/grape編集部]