ロールキャベツを巻かずに作ると? 仕上がりに「簡単」「夕食に決まり」 By - COLLY 公開:2024-04-18 更新:2024-04-18 キャベツ Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ ロールキャベツといえば工程が複雑で作るのが大変というイメージが強いのではないでしょうか。そこで、『キッコーマン』公式が教える『レンジで簡単♪巻かないロールキャベツ』を紹介します。 こだわりポイントは、失敗知らずの巻かない工夫。具材を重ねていくだけのため、失敗しづらいうえ覚えやすいレシピです。 『巻かないレンチンロールキャベツ』の作り方 ポイントは、トマトとチーズの2つの材料です。真っ赤に完熟した南欧産トマトの皮を湯むきしたカットトマトに、チーズはピザ用チーズと粉チーズを組み合わせています。 これによって、お手軽に本格的な味が楽しめます。 材料(4人分) キャベツ 300g ピザ用チーズ 80g 粉チーズ 適宜 パセリ(みじん切り) 適宜 (A) 豚ひき肉 400g 塩 小さじ1/2 こしょう 少々 おろししょうが(チューブ) 小さじ1 卵 1個 (B) デルモンテ 完熟カットトマト(388g紙パック) 1/2パック マンジョウ米麹こだわり仕込み本みりん 大さじ1 コンソメ(顆粒) 小さじ2 おろしにんにく(チューブ) 小さじ1 バター 20g つくり方 1 キャベツは外側から1枚ずつはがし、7~8枚用意して水で洗う。葉はラップで包んで電子レンジ(600W)で3分加熱し、ざるに上げて粗熱を取る。大きい芯は切り取って粗みじん切りにする。 2 ポリ袋に(1)のキャベツの芯と(A)を入れ、全体が均一になって粘りが出るまで、袋の上からもんで混ぜ合わせる。 3 キャベツと肉だねの層を4段つくる。深めの耐熱ボウルの底全体にキャベツを敷き、肉だねをスプーンの背などでキャベツよりひと回り小さく広げてのせ、さらにキャベツ、肉だねの順に同様にもう1段重ねる。 4 (3)の肉だねの上にピザ用チーズをのせ、その上にキャベツ、肉だねの順に同様に重ねる。キャベツ、肉だねを最後にもう1段重ね、最後は余ったキャベツでふたをする。 5 (4)にふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)で10~12分加熱する。粗熱を取り、ボウルにたまったスープを別の耐熱ボウルに移す。 6 (5)のスープに(B)を加えてふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)で2分加熱する。一度全体を混ぜて再度ふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)で1分30秒加熱する。 7 (5)のロールキャベツの上に大きめの皿をかぶせ、ひっくり返すようにして取り出す。上から(6)のソースをかけ、好みで粉チーズ、パセリをふる。 キッコーマン ーより引用 通常、ロールキャベツはキャベツの葉で肉だねを巻くのですが、このレシピでは、いわばラザニアのように、肉だねとキャベツを容器の中で重ね合わせて作っていきます。 「煮ているうちにキャベツが剥がれてしまった」といったこともなく作れるでしょう。 また、一般的なロールキャベツのレシピではキャベツの葉が小さいとうまく巻けないものですが、このレシピでは重ねて覆うことができればいいので、キャベツの葉が小さくても、何枚かを使ってうまく重ね合わすことさえできれば問題ありません。 作りやすく、味もよく、見た目もよしの一品です。 たった30分で、本格的な洋風主菜ができるため、ぜひ作ってみてください。家族で切り分けながら楽しむことで、一家団欒にもつながります。 [文・構成/grape編集部] 出典 キッコーマン Share Post LINE はてな コメント
ロールキャベツといえば工程が複雑で作るのが大変というイメージが強いのではないでしょうか。そこで、『キッコーマン』公式が教える『レンジで簡単♪巻かないロールキャベツ』を紹介します。
こだわりポイントは、失敗知らずの巻かない工夫。具材を重ねていくだけのため、失敗しづらいうえ覚えやすいレシピです。
『巻かないレンチンロールキャベツ』の作り方
ポイントは、トマトとチーズの2つの材料です。真っ赤に完熟した南欧産トマトの皮を湯むきしたカットトマトに、チーズはピザ用チーズと粉チーズを組み合わせています。
これによって、お手軽に本格的な味が楽しめます。
通常、ロールキャベツはキャベツの葉で肉だねを巻くのですが、このレシピでは、いわばラザニアのように、肉だねとキャベツを容器の中で重ね合わせて作っていきます。
「煮ているうちにキャベツが剥がれてしまった」といったこともなく作れるでしょう。
また、一般的なロールキャベツのレシピではキャベツの葉が小さいとうまく巻けないものですが、このレシピでは重ねて覆うことができればいいので、キャベツの葉が小さくても、何枚かを使ってうまく重ね合わすことさえできれば問題ありません。
作りやすく、味もよく、見た目もよしの一品です。
たった30分で、本格的な洋風主菜ができるため、ぜひ作ってみてください。家族で切り分けながら楽しむことで、一家団欒にもつながります。
[文・構成/grape編集部]