ロールキャベツを巻かずに作ると? 仕上がりに「簡単」「夕食に決まり」
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
- 出典
- キッコーマン
ロールキャベツといえば工程が複雑で作るのが大変というイメージが強いのではないでしょうか。そこで、『キッコーマン』公式が教える『レンジで簡単♪巻かないロールキャベツ』を紹介します。
こだわりポイントは、失敗知らずの巻かない工夫。具材を重ねていくだけのため、失敗しづらいうえ覚えやすいレシピです。
『巻かないレンチンロールキャベツ』の作り方
ポイントは、トマトとチーズの2つの材料です。真っ赤に完熟した南欧産トマトの皮を湯むきしたカットトマトに、チーズはピザ用チーズと粉チーズを組み合わせています。
これによって、お手軽に本格的な味が楽しめます。
通常、ロールキャベツはキャベツの葉で肉だねを巻くのですが、このレシピでは、いわばラザニアのように、肉だねとキャベツを容器の中で重ね合わせて作っていきます。
「煮ているうちにキャベツが剥がれてしまった」といったこともなく作れるでしょう。
また、一般的なロールキャベツのレシピではキャベツの葉が小さいとうまく巻けないものですが、このレシピでは重ねて覆うことができればいいので、キャベツの葉が小さくても、何枚かを使ってうまく重ね合わすことさえできれば問題ありません。
作りやすく、味もよく、見た目もよしの一品です。
たった30分で、本格的な洋風主菜ができるため、ぜひ作ってみてください。家族で切り分けながら楽しむことで、一家団欒にもつながります。
[文・構成/grape編集部]