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桃太郎の桃は、誰が流した? 新解釈で描いた漫画に「これは面白い!」「すべてのつじつまが合うな…」

By - grape編集部  公開:  更新:

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おのでらさんの写真

漫画家

おのでらさん

ギャグ漫画作家。著書に『コミケ童話全集』『100%除霊する男』『輝夜月ガチ勢の日常』。

新説・桃太郎
新説・桃太郎
新説・桃太郎
新説・桃太郎
新説・桃太郎
新説・桃太郎
新説・桃太郎
新説・桃太郎
新説・桃太郎
新説・桃太郎

鬼と対峙した桃太郎。壮絶な戦いが待っているかと思いきや、鬼に温かく迎えられます。

桃太郎は、鬼による説明と、角や抑えられない闘争心から、自身に鬼の血が流れていることを確信しました。

「村に戻り真実を聞きに行く」という桃太郎に、「退治したことにしろ」と財宝を渡す鬼。

桃太郎は複雑な心境で、帰路につくのでした…。

広く知られている『桃太郎』の物語を壊すことなく、すべての疑問を解決した同作品。

ネット上には、さまざまな声が寄せられていました。

・面白い!物語の細部について、すべてのつじつまが合うな…。

・確かに、「桃太郎とお伴たちだけの兵力で鬼を退治できるのか?」と疑問だった!こういう展開も面白い。

・「鬼が植えた桃の木から生まれた」という説を見たことがあるけど、それ以上に納得です。

・何百年も昔から語り継がれる『桃太郎』が、現代でもこんなに楽しめると思うと、改めてすごいよね。

実は、その後の展開も考えているという、おのでらさん。

通販サイト『メロンブックス』にて販売されているので、続きが気になった人は、チェックしてみてはいかがですか。

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[文・構成/grape編集部]

桃太郎をテーマにした漫画の画像

「昔話をこんな視点で読むなんて…」 “桃太郎×犬”の関係性が、もはや『バディ漫画』昔話『桃太郎』といえば、主人公の桃太郎が家来に犬、サル、キジをつけて鬼ヶ島へ向かうことで有名な話。ただ、本家の『桃太郎』において、家来たちの心境までは描かれていませんよね。中村輪吾(@Night_Owl808)さんが描き、Xに投稿した『桃太郎』には、犬のとある心境が描かれていました。

接客業の漫画

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出典
@onoderasan001

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