食パンの冷凍、あるコツを覚えておくと… メリットに「絶対やる」「悩んでた」
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毎日の朝食に欠かせない『食パン』。「毎日食べるからいつも切らさないようにしている」という人も多いでしょう。
しかし、その保存はどうしていますか。長くもたせるために冷凍保存を選ぶこともありますが、冷凍焼けしやすいことがネックです。冷凍焼けしにくい冷凍保存方法を取り入れて最後までおいしくいただきましょう。
冷凍焼けを避けるコツ
冷凍保存は食品が長持ちするため便利ですが、冷凍焼けがしやすいという悩みもあります。食パンが冷凍焼けをすると「おいしくなさそう」と食欲もなくなってしまいますよね。
そんな時にはクレライフ(krewrap_kureha)が提案する方法で冷凍保存をしてみませんか。食パンが冷凍焼けがしにくくなり、風味を保ったまま最後の1切れまでおいしく食べられます。
クレラップが用意したアイテムは『キチントさんマチ付きフリーザーバッグ』『NEWクレラップ』の2種類です。どちらも冷凍保存ではおなじみのアイテムですね。この2つを使って食パンをおいしく保存しましょう。
食パンを包む
食パンを1枚ずつNEWクレラップで包みます。
フリーザーバッグに入れる
NEWクレラップで包んだ食パンを、キチントさんマチ付きフリーザーバッグに入れます。
冷凍庫で保存する
そのまま冷凍庫に入れて保存します。
解凍する時は自然解凍か、凍ったままトースターで焼くとよいそうです。これで無駄なく最後まで食べられますね。
冷蔵よりも冷凍がおすすめ
また、食パンを冷蔵保存している人も多いかもしれません。冷蔵すると食パンに含まれているでんぷんが劣化し、味が落ちてしまうため、クレライフによるとあまりおすすめできないそうです。常温保存か冷凍保存がよいそうですよ。
最後までおいしく食べられるだけではなく、食品ロスの軽減にもつながる正しい冷凍保存方法。食パンを買った時には思い出し、ぜひ試してみてください。
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[文・構成/grape編集部]