予約をしていない客 クレームの内容に「そりゃそうやろ!」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @mousyun
接客業をしていると、客からのクレームはつきものです。
「それなら怒るのも仕方ないか…」と思う内容もあれば、理不尽すぎるクレームが飛んでくることもあるでしょう。
睦月(@mousyun)さんは、自身の接客業経験をもとにした、とあるクレーマーにまつわるエピソードを紹介しています。
客からきたクレームの内容が?
投稿者さんがお店に出勤した、ある日のこと。
投稿者さんのもとに、1人の年配男性がやってきて…。
「予約してない人より、予約のある人を優先するっちゅうんか?」
年配男性の主張は「朝一で来たのに、予約者ばかり優先して案内されるのはおかしい」というもの。
恐らくこのお店は、前日までに予約を締め切り、当日予約のない客に関しては来店順にサービスを提供する『予約優先制』を導入しているのでしょう。
年配男性は『予約優先制』の仕組みを全く理解していなかったのかもしれません。
的外れなクレームを受けた投稿者さんは、「そう…なり…ます…ね?」と反応するしかありませんでした…。
漫画には、多数のコメントが寄せられています。
・予約の意味はどこに行った?今までどうやって生きてきたんだろう…。
・あー、こういう人が指定席に勝手に座るんだろうな。
・こんなことをいう人がいるんだ。驚いた。
昨今、さまざまなサロンや病院などで『予約優先制』の導入が進んでいます。
エピソードに登場した年配男性のようなクレームが今後増えないためにも、『予約優先制』の仕組みが正しく理解されてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]