作り置きは『副菜』から作ってみて! 効率化の近道に「確かに変わった」「見違えた」
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
毎日の食事作りを楽にしてくれる作り置き。まとめて作ることで節約にもなり、捨てる食材を減らすフードロスにも繋がります。
しかし、作り慣れていないと準備に時間がかかってしまい大変です。作り置き初心者さんも、効率的に調理するコツを覚えて準備時間を短縮しましょう。
作り置きを効率的に行うコツ
日々の時短に役立つ作り置きですが、慣れていない時間がかかってしまい、「普通に作るより余計に手間がかかりそう」と、なかなかチャレンジできない人もいるでしょう。
そんな人に試してほしいのが、『NEWクレラップ』でおなじみのクレライフ(krewrap_kureha)が教える『作り置きを効率よく行うコツ』です。作る順番を意識するだけで、誰でも効率よく作り置きができます。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
調理をする順番は副菜から主菜
メインのおかずとなる主菜は、煮たり焼いたりと調理工程が複雑なものが多いです。一方で副菜のレシピは比較的シンプルなものが多く、複数の品を同時に作ることができます。
そのため、作り置きを準備する時は、副菜から主菜の順番で作るのがおすすめです。最初に調理が簡単な副菜から作っておくと、疲れることなく主菜に取り掛かれます。
副菜を作るコツ
同時に複数の品を作ると、調理器具も多く使用します。その都度洗わずに済むように、調理器具が汚れにくい料理から作りましょう。
一番効率がいい順番は、『ゆでる→煮る→炒める』です。ゆで料理や煮物を作る時は、電子レンジも合わせて使うと、より効率的に調理できます。
炒め物をする時は、クレラップの『キチントさんフライパン用ホイルシート』を使ってみてください。フライパンが汚れにくく、何度も洗う手間が省けます。
主菜を作るコツ
作るのに手間がかかる主菜も、まとめて下ごしらえを行うことで効率よく調理できます。
例えば、『肉を切る→下味を付ける』といった工程なら、一度に複数の肉を切って、その後それぞれ味を付けるというように、複数の品の下ごしらえを同時進行で行いましょう。
副菜同様、主菜を作る時もできるだけ洗い物を出さないことが効率よく作るコツです。『オーブン調理・煮物→揚げ物→炒め物』の順番で作ると、調理器具を洗う回数が少なく済みます。
これから作り置きデビューする人も、作り方を少し工夫するだけで、簡単に主菜と副菜のストックが作れます。これまで作り置きをやったことがない人も、ぜひ実践してみてください。
[文・構成/grape編集部]