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代引きのお金が払えない客、配達員への『ひと言』に「ありえない…」

By - grape編集部  公開:  更新:

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ゆきたこーすけさんの漫画

あらゆる場所に荷物を届けるため、全国をかけ回っている配達員。

会社にもよりますが、配達員はそれぞれ担当のエリアを持っているため、毎回顔を合わせるうちに顔なじみになることもあるでしょう。

配達時に世間話をしたり、近所で見かけた際に挨拶を交わしたりすることも珍しくありません。

ですが、親近感ゆえに思わぬ言葉をかけられることもあるようです…。

『配達員がお客さんに言われた、衝撃のひと言』

元配達員の、ゆきたこーすけさんが描いたのは『客からいわれた衝撃のひと言』にまつわるエピソード。

ゆきたさん本人の体験談と、読者から寄せられたものを合わせて漫画にしています。

ある日、集配中に声をかけられた、ゆきたさん。

声をかけられることは珍しくないようで「うちの荷物、ない?」といった質問や、道を聞かれることなどはよくあったとか。

ですが、この時男性が聞いてきたのは、月収!かなり踏み込んだ質問に、ゆきたさんも驚いてしまったといいます。

変わって、読者が出会ったのは代引きの代金が足りず、「お金を貸してほしい」という客。

たとえ顔見知りだとしても、配達員と客の関係で個人的な金銭の貸し借りなどはできないため、困ってしまったでしょう。

2つの耳を疑うエピソードには、こんな感想が寄せられています。

・「どのぐらいお金を貰えるもんなの?」っていうのは、『Uber Eats』の配達中に結構聞かれる。

・お給料を聞かれるのもビックリですが、「代引きのお金を貸して」はありえないですよね…。

ゆきたさんは、「たまに昔の感覚でこの仕事を高給だと思っている人がいるので、そんなノリだったのかもしれません」と、当時を振り返っていました。

日々街をかけ回る配達員は、地域の人にとって身近な存在。それゆえに、声をかけやすいということもあるのかもしれません。

配達中に、こんな出来事があるとは、驚きますね!


[文・構成/grape編集部]

出典
運び屋ゆきたの漫画な日常

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