ただの案内標識と思いきや…? 書かれた内容に「マジで!?」「知らなかった」
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2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。
道路でよく見る、目的地までの距離や方向を示す、案内標識。
「ここから○○まで、あと何kmあるのか」などが見ればすぐに分かるため、移動の際に役立ちます。
しかし、日本には『車や徒歩では絶対に行けない場所』を示した案内標識が存在するようで…。
100km先にあるのは?
2024年5月、鹿児島県の種子島で発見された案内標識の写真が、X上で話題になりました。
その案内標識は、『ある場所』までの距離が100kmであることを示すもの。
見れば「夢が膨らむ」という、こちらの写真をご覧ください!
そう、宇宙までの距離を示す案内標識だったのです!
案内標識を見つけたのは、ソニーグループ株式会社の宇宙感動体験事業『STAR SPHERE』のプロデューサーであり、『JAXA』の宇宙エンジニアでもある、村木祐介(@cosmo_muraki)さん。
ロケット打ち上げ発射場『種子島宇宙センター』があることで知られる、鹿児島県熊毛郡南種子町の交差点で見つけたといいます。
村木さんによると、宇宙は「大気がほとんどなくなる高度100kmから」であると、国際航空連盟が定義しているのだとか。
「100kmって、意外と近いかも?」「夢が膨らむ!」と感じた人は多いようで、このようなコメントが集まりました。
・宇宙まで100kmしかないんだ。意外と近いと感じてしまった!
・住んでいるところから東京まで行くよりも近いやないか。
・めちゃくちゃカッコいい!夢が膨らむ案内ですね。
・こういうの素敵だな。ロマンがある。
「人間も宇宙の一員」とはいうものの、多くの人にとっては未知の存在であり、生活にはあまり馴染みがないようにも思える、宇宙。
ですが、この案内標識を見ていると、不思議と『宇宙』を身近に感じられる気がしますね!
[文・構成/grape編集部]