思春期の娘が「学校休みたい」 母親の返答に「笑っちゃった」「一番正解」
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- @chorisu625
子供から大人へ移行する期間である、思春期。
自身を取り巻く環境が変化する時期で、精神的にも不安定になる人が多いといわれます。
思春期の難易度、高くね?
思春期の娘さんを育てる、ちょりす(@chorisu625)さん。
「思春期の子の気持ちを理解するのは難しい」と感じたエピソードをXに投稿したところ、18万件を超える『いいね』を集め、話題になっています。
ある日の朝のこと。ちょりすさんが寝ている布団の中に、娘さんが入ってきて「ママァ…学校を休みたいなぁ…」といったそうです。
娘さんのお願いにちょりすさんは「オッケー!朝マックとコメダのモーニング、どっちにする!?両方!?」と、学校を休むことをすんなり了承し、返答しました。
すると、娘さんが盛大にため息をつき、いった言葉というのが…。
「ママ、こういう時は、励まして行かせるようにするんだよ…?」
※写真はイメージ
娘さんの発言にちょりすさんは「なんなん?思春期の気持ち、難易度高くね?」とお手上げな様子。
「学校に行きたくない」といった直後に「学校に行かせようとしてよ」と正反対のことをねだる、娘さんの言動は確かに理解し難いものです。
ユニークな親子のやり取りに、さまざまなコメントが寄せられています。
・笑っちゃった。たまには休みたくなるよね。
・子供が「学校を休みたい」っていった場合の、おそらく一番正解の対応だったのでは?
・素敵な母親!見習いたい。
中には、「自分の子供も同じようなことがあった」や「自分が思春期だった頃を思い出した」といった声も多く上がっていました。
娘さんは本気で学校を休みたかったわけでなく、ちょりすさんに甘えたくなっただけなのかもしれませんね。
娘さんが甘えられるのも、ちょりすさんがすぐに朝食のメニューを聞けるのも、円満な親子関係があるからこそのコミュニケーションでしょう。
多くの人が和んだであろう、思春期の娘と母親の親子エピソードでした!
[文・構成/grape編集部]