グミを買った妻「たべる」 夫の返信に「一生こういうこと言われたい」「憧れる」
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
メッセージアプリの『LINE』を、コミュニケーションツールとして重宝しているカップルや夫婦は少なくありません。
相手に対する愛情の表れか、『LINE』を使ってどうでもいいことまで逐一報告したくなる人もいるでしょう。
ぱちぱちバナナ(@pachipachi877)さんも『LINE』を使って、日々夫と連絡を取り合っています。
ある日、株式会社不二家が販売する『アンパンマングミ ぶどう 6粒入(以下、アンパンマングミ)』を買った、ぱちぱちバナナさん。
愛する夫に『LINE』で報告をしたくなり、『アンパンマングミ』を撮影した写真とともに、こんなひと言を送信しました。
「食べる」
そう、ぱちぱちバナナさんが夫に報告したのは「今から『アンパンマングミ』を食べる」という他愛もない内容。そんなメッセージに対する、夫の返信は…。
「食べてるところの写真を撮って」
夫は送られてきたメッセージを見て、『アンパンマングミ』を買って喜んでいる妻の顔が浮かんだのでしょう。グッと愛しさがこみ上げたのか、「かわいい」と褒めるだけでなく、妻に自撮りを求めたのです!
絵文字や感嘆符が一切使われていなくとも伝わる夫婦の仲のよさに、思わず笑みがこぼれてしまいますね。
投稿を見て、2人のやりとりにキュンとする人が続出。X上でさまざまな声が上がりました。
・一生幸せでいてほしい。
・早くこれになりたい。うらやましい。
・こんな夫婦いいなあ、憧れる。
・一生こういうことをいってくれる人と結婚したい。
ぱちぱちバナナさんいわく、『アンパンマングミ』を食べたのはおよそ十数年ぶりなのだとか。その味については「おいしかったです」と満足した様子です。
『アンパンマングミ』をきっかけに互いの愛がより深まるという、なんとも印象的なやりとりでした!
[文・構成/grape編集部]