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使う道具はたった2つ お菓子の袋をいとも簡単に留める方法

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

ジッパーが付いていないお菓子の袋は、輪ゴムやクリップで口を留めなければ中身が飛び出てしまいます。

ゴムやクリップもいいですが、外した時にうっかり失くしてしまいがち。そんな悩みを解決するには、お菓子の袋をたった2つの道具で『開け閉め可能な袋』にしてしまいましょう。

使う道具はたったの2つ

投稿の様子

多くのお菓子は袋にジッパーのような機能が付いていますが、中には「一度開けたら閉められない」というタイプもあります。中身が飛び出してしまい、毎回管理が大変だと思うことも少なくありません。

「輪ゴムやクリップで留めても結局外れちゃうし」「いちいち輪ゴムを外すのも面倒で…」。小さな悩みとはいえ、毎回では嫌になってしまいますよね。

そんな時には暮らしや日々のお役立ち情報を発信しているえみ(home_kagaya_o1)さんが紹介する開け閉めの方法を試してみませんか。

用意するのものはセロハンテープと穴開けパンチです。穴開けパンチは100均などでも購入できるため、手元にない人は探してみてください。

セロハンテープと穴開けパンチ

まず、開けた袋の口に等間隔で穴を開けていきます。袋の口を合わせ、穴開けパンチでパチンパチンと押し開けてください。

穴を開ける様子

次に穴を開けた部分に袋の外側からセロハンテープを貼ります。

テープを貼る様子

袋の端から端までピーッと伸ばし、しっかり貼り付けましょう。表側と裏側の両方に同じ作業をします。

裏側にテープを貼る様子

セロハンテープを貼り終えれば完成です。後は穴の部分をぎゅっと押し付ければ、穴から出るセロハンテープの粘着部分が袋の口を貼り付けてくれます。

くっ付ける様子

これなら中身の出し入れも簡単になり、バラバラとばらまいてしまうこともなくなりますね。お気に入りのマスキングテープを上から貼り付けるのもおしゃれ感がアップしそうです。

手軽に開け閉めできるため、指先に力のないお子さんやお年寄りでも簡単に扱えます。

開ける様子

お菓子袋のほか、お薬袋や小物袋などいろいろなシーンで活用できそうなのも嬉しい一面でしょう。便利さと活用幅の広さに、「過去の自分に教えてあげたい…」と思うかもしれませんね。

便利な裏技に集まった多数の反応

手軽にできる裏技の投稿には多くの「いいね!」やコメントが集まりました。

・いつも洗濯バサミで留めてました
・これは賢い
・めっちゃ参考になった

また、中にはこんな活用例のコメントも。

・学校の集金がそんな感じになってました。

多くの人が開け閉めしやすいこの方法は、学校でも活躍しているようですね。

いつも袋の保管方法にプチストレスを感じているのなら、えみさんのこの裏技を試してみてください。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。


[文・構成/grape編集部]

出典
home_kagaya_o1

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