「シベリアどころか日本でも暮らせないぜ」 ハスキーの姿がコチラ
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夜の散歩で映えた“ピカピカ首輪”をつけた犬 その表情に癒やしが止まらない柴犬のそらまめくんと暮らす、飼い主(@soramame_inu)さんは、愛犬と公園を散歩していた時の様子をXに投稿しました。 周囲が暗かったため、愛犬の表情を見るために、飼い主さんがカメラの明度を上げて撮影すると…。

「ごはんはまだですか?」無表情で訴える柴犬 その顔が『プレゼンを聞く上司』にそっくりと話題柴犬のジャンヌちゃんが浮かべた、部下のプレゼンテーションに耳を傾ける上司のような表情が、Xで大きな反響を呼びました。飼い主(@shibainu_Jeanne)さんの投稿を紹介します。
凛々しい顔立ちと大きな体躯、そして聡明さから、まさに『かっこいい』という言葉がピッタリなシベリアンハスキー。
原産地であるロシアのシベリア地方では、そりを引くほか狩猟のサポートも行い、古くから『人間の頼りになるパートナー』として活躍してきました。
…しかし、もふぞう(@Fl2wmfJEbJvf3ph)さんが公開したシベリアンハスキーの姿は、そういったイメージとは大きく異なるものでした。
かっこいいイメージとかけ離れたシベリアンハスキー
シベリアンハスキーの雪風ちゃんと暮らす、もふぞうさん。
ある日、自宅内で雪風ちゃんの姿を見て、こう声をかけずにはいられなかったといいます。
「そんなんじゃ、シベリアどころか日本の野山でも暮らせないぜ…」
前述したように、シベリアンハスキーは極寒のシベリア地方が原産地。また、大型犬としての立派な体躯を持っています。
しかし、もふぞうさんは愛犬の姿を見て、比較的平和な日本ですら暮らしていけるかが心配になってしまったそうです。
そう思ってしまうのも無理はありません。その時の雪風ちゃんは、『かっこいい』『強そう』といったイメージとはかけ離れた姿をしていたのですから…。
「階段が怖くて、自分だけじゃ降りられません…」
もふぞうさんが目にしたのは、自力で家の階段を降りることができず、途方に暮れる雪風ちゃんの姿!
なんとか中間地点まではたどり着くことができたのでしょう。しかし、やはり怖くなってしまったのか、先に進むことも引き返すこともできず、立ち尽くしているようです。
雪風ちゃんの表情を見るに、もふぞうさんに助けを求めていることは明らか。『親』として、すぐに助けるべきか、あえて突き放すべきかで悩んだことでしょう…。
従来のイメージとは異なるものの、庇護欲をかき立てられる雪風ちゃんの姿はXで拡散。ギャップの大きいその姿に、多くの人が笑顔になったようです!
なお、雪風ちゃんは基本的に1階で生活しているため、飼い主さんとしては2階には行かないでほしいのだとか。
温かくて安全な自宅の1階で、ぬくぬくと過ごす…。たとえシベリア地方で生き抜くことができずとも、それが雪風ちゃんにとってベストな環境なのでしょう!
[文・構成/grape編集部]