金色のズワイガニが出現!? その正体に「なんだ天才か」「完成度すごい」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
あなたは、ズワイガニの甲羅といえば、どんな色を思い浮かべますか。
ほのかにピンクがかった紅色だったり、真っ赤な色であったり、頭に浮かぶ色はあるでしょう。
もしこの世に金色の甲羅を持つズワイガニが実在したら、食べてみたいとは思いませんか。
金色のズワイガニが漁獲された?
ズワイガニは一般的に黄褐色の甲羅をしている一方、紅ズワイガニの甲羅は、赤みがかった色をしています。
しかし、生物やオリジナルのキャラクターなどの造形作家として活動する、芹川潤也(@junya_serikawa)さんはついに、金色の甲羅をまとったズワイガニを手に入れたようです。
それでは、そのまばゆさに誰もが目をつぶってしまうであろう、次の2枚をご覧ください。
本当に、金色のズワイガニが存在した…?
実はこちら、本物のズワイガニを丸ごと用いて、金色で塗装した『作品』だったのです!
300円で購入した小ぶりのズワイガニ1杯を、ゆでて食べた後、残った甲羅にパテを詰め、仕上げに全体を金色で塗ることで完成したとか。
金色のズワイガニを作るという発想に加えて、本物のズワイガニをそのまま作品に変えてしまうアイディアに驚かされますね。
投稿には、「車のエンブレムにしてみたい」「なんだ、ただの天才か」「素晴らしい完成度」などの声が上がっています。
金色の甲羅を持つズワイガニは一体、どんな味がするのでしょうか。
実在しないと分かっていても、これほどリアルに作られた『金色ズワイガニ』を目にしたら、想像しないわけにはいきませんね…!
[文・構成/grape編集部]