「青じそを保存するなら…」 企業が教える保存テクに「やらないと損」
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
※写真はイメージ

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『青じそ』は、サラダやお刺身、冷ややっこなどさまざまな料理に活躍する薬味です。
青じその日持ちは『冷蔵で2週間ほど』といわれていますが、適切に保存しないと黒ずんだり乾燥したりしてしまいます。
そのため、「今の保存法よりもっと新鮮さを保つ方法があれば知りたい」と思う人もいるのではないでしょうか。
『キッコーマン』のX公式アカウント(@kikkoman_des)では、あるものを使った青じその保存方法を紹介しています。どのような方法なのか、早速見ていきましょう。
※X上で投稿を確認できます。
用意するのは『空きびん』
『青じその保存』として広く知られている方法として、キッチンペーパーで青じそを包み、保存袋や容器で保存するというやり方がありますが、空きびんを使うほうがより長く新鮮さを保てます。
キッチンペーパーと保存袋を使った場合の日持ちは1〜2週間。空きびんを使えば、10日〜3週間まで延ばせます。
用意するのは、青じそを立てて入れられる高さのある空きびん、青じそを洗うためのボウルです。
ボウルに水を入れ、青じその軸を持ちながら『振る』ようにして葉を洗います。しばらくたったら水から引き揚げ、葉を振りながら水気を取りましょう。水気が切れたら青じその葉をそろえ、軸の先端を2〜3㎜切り落とします。
空きびんの中に葉に水が付かない程度の水を入れ、軸を下にして『青じそを立てるように』入れていきましょう。
びんのふたをしっかり閉め、冷蔵庫に入れたら完成です。
ちょうどいいサイズのびんがない場合は、コップとラップでも代用できます。保存している間にラップが取れてしまわないよう、輪ゴムでラップをしっかり留めましょう。
2〜3日おきに水を替えよう
空きびんを使った保存方法の重要なポイントは、びんに入れた水を定期的に交換することです。
長期間同じ水を使うと新鮮な水が青じそに行き渡らなくなってしまうので、2〜3日を目安にびんの水を交換しましょう。
びんに入れる前に葉を洗っているので、使う時に青じそを洗う必要はありません。びんから取り出して軸を切り、好みの大きさに切って使いましょう。
『キッコーマン』のX公式アカウントでは、商品を使ったレシピやキャンペーン情報などを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]