部屋干しをするコツは『3つ』 企業が紹介する方法に「これで匂わない」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- panasonicjp
雨で洗濯物が外に干せない時や花粉の時期など、部屋干しを利用しているという人も多いでしょう。
そんな部屋干しで、生乾きのイヤな臭いが残ってしまった経験はありませんか。
洗濯物を部屋に干す時のコツについて『パナソニック』(panasonicjp)のInstagram投稿から紹介します。
上手に部屋干しをして、イヤな臭いを防ぎましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
部屋干しは『5時間以内』に乾かそう
洗濯物は『5時間以内』に乾かしきれないと、臭いの原因になってしまうのだそうです。
そのため、部屋干しはなるべく早く乾かすことが大切です。家電を使って上手に乾かす方法を紹介します。
エアコンと扇風機で早く乾かす方法
エアコンと扇風機を使って乾かす時は、ポイントが3つあります。
・除湿モードを使う
・エアコンの近い位置に衣類を干す
・扇風機は下から当てる
エアコンは除湿モードに設定し、できるだけエアコンの近くに洗濯物を干します。洗濯物は下の方が乾きにくいため、扇風機を下から当てると効果的です。
エアコンだけではなく、扇風機も併用して早く乾かすことを意識してみましょう。
衣類乾燥除湿器で早く乾かす方法
湿気は下に溜まるため、洗濯物の真下に衣類乾燥除湿器を置くと効果的です。
洗濯物は最低でも指3本分の間隔を空けて干すようにしましょう。
また、衣類乾燥除湿器の風量が強すぎて洗濯物の間隔が詰まっていないか確認してください。
アイテムごとの乾かし方のコツ
衣類乾燥除湿器を使っての乾かす時は、衣類やアイテム別で乾かし方にコツがあるのだそうです。それぞれ見ていきましょう。
ズボンを干す時
ズボンを裏返しにして筒干しにし、ポケットも裏返して干します。
バスタオルを干す時
ピンチハンガーなどで円形になるように、完全には囲まずに干します。除湿器は真下に置きましょう。
洗濯物の量が多い時
中心は短い洗濯物、外側は長い洗濯物というようにアーチ状になるように干すと効果的に乾かすことができます。
バスタオルと衣類を一緒に乾かす時
バスタオルを竿にかけて干す場合、両端をそろえず一方が長くなるように干しましょう。
部屋干しをする時はなるべく早く乾かすようにすることが大切だと分かりました。
エアコンや扇風機、衣類乾燥除湿器を上手に使って洗濯物を早く乾かし、イヤな臭いを防ぎましょう。
[文・構成/grape編集部]