風の強い日も安心! 縄跳びを活用した方法に「効果ありそう」「早速やる」
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風が強い日に洗濯物を外干ししていると、風で洗濯物が大暴れし、落ちるのではないかとヒヤヒヤしたことはありませんか。
Instagramで家事のアイディアを発信しているなるママ(narumama__life)さんは、ある物でハンガーを物干しざおに固定する方法を紹介しています。
風の強い日に外干ししたい時のために、参考にしてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ハンガーの固定にはビニール縄跳びが大活躍!
ハンガーかけの付いていない物干しざおを使っている場合、強風が吹くと洗濯物が片方によってしまったり、風にあおられて飛ばされたりしてしまいます。
ハンガーを洗濯ばさみで留めても、風に負けて落ちてしまうこともしばしばです。
物干しざおを買い替えるのも1つですが、その前に『ビニール縄跳び』を使ってみましょう。
用意するのは、物干しざお1本に対し、ビニール縄跳び1本です。
ビニール縄跳びは260cmや210cmなど長さに種類があるので、物干しざおの長さに合った物を用意しましょう。
ビニール縄跳びの端を、物干しざおの端にきつく結び付けます。
間隔を空けながら、ビニール縄跳びをらせん状に巻き付けましょう。
『あそび』があるとハンガーを固定できなくなってしまうので、ビニール縄跳びを引っ張りながらきつめに巻き付けます。
持ち手のところまで巻き付けたら、始めと同じように端をきつく結び付けましょう。
巻き付けた部分を引っ張り、隙間にハンガーフックを通します。
すべてかけた状態がこちらです。
風が吹くと服の裾が隣の洗濯物に当たってしまいますが、間隔があるので風はしっかり通ります。
縄跳びによりハンガーが固定され、ハンガーが動いたり、落ちたりしにくくなりました。強風や突風が吹いても安心できるのではないでしょうか。
ビニール縄跳びを使った画期的な方法を見て、Instagramには次のような声が寄せられました。
・意外な物だけど効果ありそう!
・めちゃくちゃよさそう!
・早速やります!
ビニール素材は耐久性に優れる一方で、直射日光に弱いという特性があります。
物干しざおに付けたまますると劣化するかもしれないので、使わない時は外しておいたほうがいいかもしれません。
ビニール縄跳びは100円ショップでも購入できます。手軽に対策をしたい人は、ぜひこの方法を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]