ペットボトルに入れて振ってみて! 完成したものに「夏に最高」「また作る」
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※写真はイメージ
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- 出典
- mr06home
『ひんやりスイーツ』といって思い浮かぶのは、アイスクリーム、かき氷、ゼリーなどさまざまです。
中でも甘くてほろ苦いコーヒーゼリーは、大人にも人気のスイーツです。
さまざまなレシピを発信しているまり(mr06home)さんは、『ペットボトルコーヒーゼリー』の作り方をInstagramで紹介しています。
想像をはるかに超える手軽さなので、スイーツ作りが苦手だという人も挑戦してみてください。
混ぜて振って冷やすだけ! ペットボトルコーヒーゼリー
通常のコーヒーゼリーはコーヒーを淹れるところから始まりますが、このコーヒーゼリーは『ペットボトルコーヒー』を使います。
また、ペットボトルの中で作るため、特別な容器も必要ありません。
早速材料と作り方を見てみましょう。
・ペットボトルコーヒー(無糖)…500㎖
・粉ゼラチン…10g
・生クリーム…適宜
・ホイップクリーム…適宜
耐熱容器を用意し、コーヒー100㏄とゼラチン全量を入れ、しっかりと混ぜます。
ゼラチンのダマがなくなったら、ラップをせずに電子レンジで加熱しましょう。
ゼラチンは加熱しすぎると固まりにくくなってしまいます。沸騰しないように、様子を見ながら加熱してください。
ゼラチンが溶けたら、ゼリー液をペットボトルの中に戻していきます。ペットボトルの中に残っているコーヒーも使うので、中身を気にぜず戻しましょう。
ゼリー液をすべて戻したら、ペットボトルのキャップを閉めて思いっきり振りましょう。
「中身がよく混ざった」と思ったら振るのをやめ、そのまま冷蔵庫で1日冷やします。
ゼリーがしっかり冷えたら盛り付けます。ペットボトルをつぶすように押して、ゼリーを絞り出します。
お好みの分量の生クリームを加えましょう。
ホイップクリームを加えると、濃厚でクリーミーな味わいが楽しめます。
最後にミントの葉を飾れば完成です。
クラッシュゼリーと生クリーム、そしてコクのあるホイップクリームの組み合わせは、以前『グリコ』から販売されていた『ドロリッチ』を彷彿とさせるそうです。
クラッシュゼリーなので、食欲がない時でもスルッと食べられるでしょう。
ブラックコーヒーを使うので、ホイップクリームを加えない場合は甘みがありません。甘さが欲しい場合は、ガムシロップを加えてください。
このペットボトルゼリーは、果汁ジュースなどコーヒー以外の飲料でも作れます。夏休みのおやつとして、子供と一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]