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夏場の保冷剤、保冷バッグに入れる前にコレやって!

By - キジカク  公開:  更新:

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保冷剤の写真

※写真はイメージ

暑い夏に大活躍する保冷剤。特に、お弁当の持ち運びには欠かせないアイテムですよね。

しかし、保冷剤といえど、長時間が経過すれば機能しなくなるもの。暑い日は「もう少し長く冷たさを保てないかな」と思うこともあるでしょう。

実は、100円ショップのあるアイテムを使うことで、保冷剤を通常よりも長持ちさせられるとの情報をゲット。そのアイテムとは、エアー緩衝材です。

『エアー緩衝材』の写真

割れ物や壊れやすい物を運ぶ時に使われるエアー緩衝材ですが、冷気を中に閉じ込める効果もあるのだとか。

そこで、筆者が購入したのが『クッション緩衝シート袋』です。

『エアー緩衝材』の写真

保冷剤を長持ちさせる方法は簡単!『クッション緩衝シート袋』に保冷剤を入れるだけです。

保冷剤をエアー緩衝材にいれる写真

この『クッション緩衝シート袋』は袋状になっているので、わざわざ包む作業がなくて楽でした。

あとは、冷気を逃がさないように、余分な部分をテープで止めるだけでOK!

保冷剤をエアー緩衝材にいれた写真

外の気温や持ち運ぶ際の状態などにもよりますが、筆者は保冷バッグに入れて持ち歩いたところ、いつもより1時間くらい長持ちしたように感じました。

ちなみに、アルミホイルを使う方法もありますよ。こちらも簡単にできるのでおすすめです。

エアー緩衝材で包むだけなので、少しでも効果を長持ちさせたい人は実践してみてください。


[文/キジカク・構成/grape編集部]

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