犬がうんちする時、飼い主を見つめるのはなぜ? その理由に思わずニッコリ
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
ワンちゃんって、ウンチする時飼い主さんの目をじ~っと見てきませんか?
力んだポーズで向けられる、ちょっと申し訳なさそうな悲しい目…トイレをしているだけなのに、なんだか面白いですよね。
実は、見つめてくるのはこんな理由が隠されていたんです!
ウンチ中の視線は、飼い主さんとの『アイコンタクト』!
ワンちゃんが見つめてくるのは、なにかを伝えようとしている時。つまりウンチ中、こんなことを伝えたがっているということです。
1.「背中は任せた!」という信頼の証
ウンチをしている間、ワンちゃんはすぐに臨戦態勢になれません。つまり飼い主さんに、「ウンチしてる間、敵がこないか見てて!」と頼ってくれているのです。
無防備な姿を見せるということは、それだけ飼い主さんを信頼してくれているということですよね。
2.「ここでウンチしていい?」というメッセージ
トイレトレーニングをされたワンちゃんは、飼い主さんに「ここでウンチして大丈夫?」と許可をとっています。
または、「トイレちゃんとやってるよ!褒めて!」というおねだりかもしれません。
いかがでしたか?あの瞳には、こんなに心が温まる理由があったんですね!
ちなみに、ウンチの後に興奮して走り回るのは「ウンチできたよ!褒めて~!」というものと、「ウンチの臭いで敵が来ちゃう!早く片付けて~!」というメッセージがあるそうです。
ワンちゃんの行動には、なにかしら飼い主さんへのメッセージがあるもの。アイコンタクトのひとつひとつをしっかり読み取って、素敵な信頼関係を築いていきたいですね!