バラバラになりません かき揚げ作りのコツに「これならできそう」「簡単すぎ」
公開: 更新:

※写真はイメージ

「ラップじゃもったいない」 肉も食パンもおいしくなる冷凍法に「感動」「試したい」冷凍保存した肉を、「解凍後もおいしく食べたい」と思いませんか。おいしさを保つには、保存方法にコツがあります。定番のラップではなく『アルミホイル』に包んで、肉を保存してみましょう。

ウタマロ石けんをすぐ流すと? 落ちない理由に「目からウロコ」「納得した」頑固な汚れもすっきりきれいに落とせる『ウタマロ石けん』。使い方や保存方法には、実はNG行動もあるとご存じですか。『ウタマロ石けん』を使うなら知っておきたい、3つのポイントを紹介します。
- 出典
- irisohyama
『かき揚げ』といえば、さまざまな味や食感を一度に楽しめるのが魅力です。
しかし具材同士を衣でまとめたはずが、揚げている最中に具材がバラバラになってしまったことはありませんか。
この記事では、アイリスオーヤマ(irisohyama)のInstagramから、かき揚げが上手に揚がる方法をご紹介します。
バラバラにならない!かき揚げの揚げ方
アイリスオーヤマによると、『クッキングシート』を使えばかき揚げがバラバラになりにくいそうです。
1.まずはクッキングシートを、かき揚げの大きさに合わせて切り分けておきます。
2.切り分けたクッキングシートの上にかき揚げの具材をのせたら、準備は完了です。
3.温めた油の中に、かき揚げをのせたクッキングシートごとそっと入れましょう。
4.具材が固まってきたらクッキングシートを外します。
5.揚げ加減を見ながら揚げていけば、きれいな形のかき揚げの完成です。
クッキングシートは、かき揚げよりも少しはみ出るくらいの大きさにカットするのがポイントです。
はみ出した部分を箸でつかめば、取り外しやすいでしょう。
かき揚げが固まっていい色になってきたら、自然とクッキングシートから離れます。
そのタイミングでクッキングシートを箸でつかみ、鍋の中に落とすようにして取り外してみてください。
クッキングシートの利点を利用した裏技!
クッキングシートは具材がくっ付きにくい性質があるため、のせた具材が固まってくるとクッキングシートから具材を剥がしやすくなります。
また一般的なクッキングシートの耐熱温度は250℃程度。油の中にシートごと入れられることで、手軽に調理できます。
「かき揚げがバラバラになってしまうから…」という理由で、かき揚げに小さな具材を入れないようにしていた人もいるのではないでしょうか。
クッキングシートにのせて揚げる方法を取り入れて、さまざまな具材をのせたかき揚げを手軽に作ってみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]