かき揚げがバラバラにならずに揚げられる方法 「その手があったか」「コレは便利」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。

シャワー浴だと寒くない? その悩み、これで解決できるかも!生活環境が切り替わった際、大きく変化することの1つに入浴があります。実家では毎日湯船に浸かっていたという人も、一人暮らしになると「面倒くさい」「水がもったいない」「時間がない」など、さまざまな理由から短時間のシャワー浴で済ませることが増えがち。できることなら毎日ゆっくりと湯船に浸かって、リラックスしたいですよね。
オーブンを使う時に敷いたり、落し蓋に使ったり、料理の際には欠かせないアイテムの1つであるクッキングシート。
さらに便利に使うための裏技を、Instagramの投稿から紹介します!
かき揚げも崩れずきれいに揚がる! クッキングシートの裏技
クッキングシートの便利な裏技を紹介しているのは、イオントップバリュの公式Instagramアカウント(topvaluofficial)です。
簡単でおいしいレシピを中心に、料理に関する裏技などの情報を多数シェアしています。
クッキングシートといえばお菓子づくりやオーブンを使う料理の時によく使いますが、そのほかの調理でも役立つシーンが多数あります。
イオントップバリュ公式Instagramの投稿によると、かき揚げを揚げる際にも役立つとのこと。
クッキングシートを正方形に切り、その上にかき揚げの具材を乗せます。
そしてクッキングシートごと揚げ、ひっくり返した後にクッキングシートを取り外せば、具材がばらばらにならずきれいな形を保ったまま揚げることができるのです。
自宅でかき揚げを揚げるとばらばらに崩れやすいですが、この方法なら簡単にきれいな形のかき揚げがつくれます。
クッキングシートがあれば調理器具のお手入れもラクラク
おろし金を使う時もクッキングシートが活躍します。
おろし金の上にちょうどいい大きさに切り取ったクッキングシートを乗せ、その上から食材をすりおろせばおろし金を汚すことなく使えるというわけです。
細かい隙間に汚れが入り込み洗うのが大変なおろし金のお手入れも、クッキングシートがあれば簡単です。
蒸し器の底に敷くのもクッキングシートのおすすめの使い方です。
蒸し器の底には蒸す食材がくっ付いてしまいがち。
油を使わないヘルシーな調理法として注目を集めている蒸し料理ですが、蒸し器の扱いやお手入れが面倒でつい避けてしまうという人もいるかもしれません。
ですがあらかじめクッキングシートを敷いた上に食材を置けばぺたぺたとくっ付くことなく、蒸し器も食材もきれいな状態で蒸し上げることができます!
丸い蒸し器の底にぴったり敷き詰めたい時には、クッキングシートを半分に2回、斜めに2回折りたたみ、ハサミでちょうどいい大きさにカットするとクッキングシートをきれいな円形に切り取れます。
クッキングシートの活用法は、基本的なもののほかにもたくさんあります。
ぜひ毎日の料理に活かしてみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]