「ご自由にどうぞ」 神社の貼り紙を読むと?「声出して笑った」「難易度高いわ!」
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- 出典
- @torotta3
デジタル化によって、昨今は店舗レジでの会計もセルフサービス化が進んでいます。
人手が少ない時でも、利用者が自ら用事を済ますことができるため、混雑の緩和にも役立っているようです。
…しかし、セルフサービスを成立させるには、利用者が使い方をしっかりと把握している必要があります。
神社で目にした『難易度100のセルフサービス』
ある日、奈良県内にある神社を訪れた、夏至(@torotta3)さん。
境内を歩いていたところ、思わず二度見をしてしまうようなセルフサービスに遭遇したといいます。
目に飛び込んできたのは、ある道具と、参拝者に向けたひと言が書かれた、貼り紙。一体何が『セルフ』だったのかというと…。
難易度が高すぎる…!
境内に設置されていたのは、なんとお祓いのセルフサービスでした!
祓串(別名:おおぬさ)には「ご自由にお祓いください」というひと言が添えられています。この貼り紙を見て、祓串を手にできる人は何人いるのでしょうか…。
参拝者の手腕が問われる『セルフサービス』に、多くの人が驚かされたようです!
・セ、セルフでもいいの!?その発想はなかった。
・やってみたい!…けど、難易度高いわ!
・ついにセルフサービスもここまできたか…。
中には、「他県の神社で、こういったセルフサービスを目にしたことがある」という声もありました。実は、以前から自祓いの1つとして、各所で用いられている方法のようです。
そう考えると、柄杓を使って手や口を清める手水と同じなのでしょう。初めて『セルフ』で行う時は緊張するかもしれませんが、祓い方を確認した上で挑戦してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]