ナスは水滴を拭き取って! 正しい保存方法に「勉強になる」「早速試す」
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

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- 出典
- kagome_jp
「夏場に野菜をダメにしてしまった経験はありませんか?」。そんな一言を投稿したのは、『カゴメ』(kagome_jp) のInstagramアカウントです。
冷蔵庫に入れておいた夏野菜が、気付かないうちに傷んでしまっていた経験がある人も多いでしょう。
特に、ナスはすぐシワシワになったり柔らかくなったりします。
カゴメによると保存方法を見直すことで、ナスも上手に使い切れるようになるそうです。詳しい方法をまとめました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ナスの冷蔵保存方法
ナスは水分量が多いため、ほかの野菜よりも傷みやすいのだそうです。寒さや乾燥に弱く、あまり日持ちのしない野菜です。
そんなナスですが、ちょっとひと手間をかけて保存するとグンと長持ちしやすくなります。カゴメが紹介した、ナスの冷蔵保存の方法をまとめました。
1.ナスの表面に水が付いていたら、しっかり拭き取る
2.1本ずつラップで包む
3.保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存する
水滴が付いていると傷む原因になるので、しっかり拭き取っておきましょう。また、ラップで包んで冷蔵保存することで、乾燥防止になります。
冷蔵庫に入れる時は、冷蔵室だと温度が低すぎるので野菜室に入れてください。
この方法で冷蔵庫に入れておくと、10日ほど保存できるそうです。
いつもはあっという間に傷んでしまうナスが長く保存できると、日々の献立の幅も広がりますね。
正しい方法で野菜を保存することで、おいしさをキープしながら長持ちさせることができます。
カゴメが紹介した保存方法を覚えて、今まで以上にナスを使った料理を楽しみましょう。
[文・構成/grape編集部]