キャベツの旨みがすごい! 簡単スープに「沁みる」「家族も絶賛した」
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毎日の食事には野菜を取り入れたいもの。しかし、「家にある野菜がキャベツぐらいしかない…」という日もあるでしょう。
そんな時におすすめなのが、調理師資格を持つ3兄妹の母・イソカカ(isokaka.kyoto)さん考案のキャベツ料理です。
キャベツの旨味をしっかり味わえて満足感もある『焦げ目がごちそう焼きキャベツのスープ』、詳しく解説します。
『焦げ目がごちそう焼きキャベツのスープ』の作り方
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
元カフェ店長の経歴を持つイソカカさんは、野菜を主役にしたメニューを多数紹介しています。
材料(2人ぶん)
・キャベツ…4分の1玉
・オリーブオイル…小さじ1
・マギーブイヨン…小袋1袋
・水…350㏄
・黒胡椒…適量
1.キャベツを切って焼く
まず、キャベツを8分の1サイズにカットしましょう。かたまりのまま使うので、1枚ずつほぐさず、そのままの状態で洗います。
切り口から葉と葉の間に水を通すようにすると、きれいに洗えるでしょう。
洗い終わったら水気をよく切り、オリーブオイルを引いたフライパンで焼きます。
2.水などを入れる
キャベツのすべての面に焦げ目が付くまで強火で焼いたら、水とマギーブイヨンをフライパンに入れます。
3.煮込む
蓋をして5分ほど煮込みます。
4.完成
煮込み終わったらお皿に盛り、最後に黒胡椒を振れば完成。イソカカさんはここにトマトも添えています。色どりもよく、さらにごちそう感が増しますね。
ごちそう焼きキャベツのスープのメリット
ごちそう焼きキャベツのスープは、野菜スープと違って事前にキャベツを焼いているため、香ばしさも楽しめます。
さらに煮込む作業により、キャベツの栄養素がしっかりとスープに溶け込んでいるため、キャベツの持つ栄養素をすべて摂取できるのもポイント。キャベツの固い部位もおいしく食べられます。
余ったキャベツを簡単に処分できるだけでなく、低カロリーで食べ応えもあるので、ダイエット中の人にもおすすめです。
手間もかからないため、一度試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]