「これ触れますよね?」「葛藤しそう」 錯覚しそうな1枚がSNSで話題
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マッキー8本で“ロボット”が誕生! 見たことない発想に鳥肌が立つ理由とは誰しも一度は使ったことがあるであろう、ゼブラ株式会社が販売している『マッキー』。そんな『マッキー』を文字を書く以外に使用したのは、造形作家の安居智博(@kami_robo_yasui)さんです。一体、何に使ったのかというと…。

「新たな表現を開拓していきたい」水彩画を始めて5年… 成長に称賛の声イラストレーターのこまちみゆた(@miyutaeokiba)さんは、2枚の水彩画をXに投稿。 5年間の努力が垣間見える投稿に、9万人以上が『いいね』を送っています。
カルビー株式会社が製造・販売するスナック菓子の『じゃがりこ』。
細長い形状のポテトスティックと、カリッとした食感が特徴で、子供から大人まで幅広い層から人気です。
2024年9月21日、X上で『じゃがりこ』のある写真が反響を集めました。
『じゃがりこ』の写真に「お見事」の声
『じゃがりこ』の写真をXに投稿し、注目を集めたのは、ARIA(@aririria_art)さん。
公開された写真には、机の上で横たわっているだけの『じゃがりこ』が写っています。なぜ驚きの声が上がったのでしょうか。
その理由は、ARIAさんのコメントとともに、こちらの写真を見れば、すぐに分かるはずです。
「色鉛筆で『じゃがりこ』を描きました」
そう、一眼レフで撮影したような『じゃがりこ』は、色鉛筆で描かれた絵だったのです。
ARIAさんは、まるで本物かのようなリアルな絵を色鉛筆で描き、注目を集める、色鉛筆画家。これまでも動物や飲食物の絵でたびたび話題になっていました。
今回描いた『じゃがりこ』の絵も、色合いや影、光の加減などが細部まで再現されており、「手を伸ばせば掴めるのではないか」と錯覚してしまいそうですね!
たくさんの『いいね』が集まった投稿には、さまざまな声が寄せられました。
・いや、どうみても本物にしか見えない。すごすぎでしょ!
・目の前の『じゃがりこ』を見て、「食べられないものだろうか」と葛藤しそう。
・これ、触れますよね?うん、きっと触れる!
ちなみに、紙からはみ出している部分は、立体感を見せるため、紙の一部を切り取っているそうです。
このようなリアルな絵が生まれる背景には、ARIAさんの緻密(ちみつ)な観察力と、気の遠くなりそうな作業があってこそ。
これから生まれる新しい作品にも、また驚かされることになりそうですね!
[文・構成/grape編集部]