手触りまで伝わってきそうなチョコレート!バレンタインにちなんで描かれた絵がすごい
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
2月14日はバレンタインデー。
バレンタインにちなんで、大森 浩平(@kohei6620)さんがリアルすぎるチョコレートを描きました。
「これ、本当に鉛筆で描いたのですか!」と驚いてしまうほどリアル。
チョコレートのツルツルとした表面、刻まれた『meiji』の文字、 銀紙の質感、テーブルに写りこむ銀紙の光沢…。
絵を拡大してみても、鉛筆で描いたとは思えないほど精工に描かれています。
こちらの絵の制作過程がYouTubeにアップされているのでご覧ください。
動画の冒頭に映された、たくさんの鉛筆。
よく見てみると『2B』や『4B』『B』など、濃さの違う鉛筆が何本も並べられています。
鉛筆の濃さを巧みに使って描いているんですね。
線画を描き、1つ、2つとブロックごとに塗り始め…その時点で、すでに立体感がすごい!
塗り進められるほど、塗っていった部分が立体的になっていく…その様はまるで魔法のようですね。
ちなみに、徹夜で描き続けたという大森さん。
ずっと座って作業していたため、お尻を痛めてしまったかもしれないそうです。
その集中力も「すごい…!」のひと言。
あまりのリアルさに、驚きのコメントが続々と寄せられています。
・すごいです!
・CMに使われそう!
・お尻、お大事に!
長時間、集中して鉛筆画に取り組む大森さんは、鉛筆画について展示会でこのようにつづっています。
鉛筆による写実の限界へ。目に映らない細部までを描写し、物質の持つ力や美しさを再確認する。
鉛筆画でしか表現できない、見る者の心をつかむような1枚を追求していきたい。
目を見張るリアルさには、見る人を驚かせるばかりか、細部まで描かれているため「そういえば、こんな風になっていたよね」と何気なく見過ごしていた物質の美しさに気付かせてくれますね。
板チョコレートを買った際には、食べる前にスケッチしてみてはいかがでしょうか。
実際に観察しながら描いてみたら、大森さんのすごさをもっと感じられるかもしれません。
大森さんはチョコレートのほかにもさまざまな絵をInstagramに載せています。
どれも写真と見間違う精工さ…ぜひご覧ください!
Instagram:kohei6620
[文・構成/grape編集部]