『どうぶつの森』『ファイアーエムブレム』スマホアプリに!任天堂が発表
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
2016年4月27日、株式会社任天堂は『どうぶつの森』『ファイアーエムブレム』のスマートフォンアプリケーションをリリースすると発表しました。
『どうぶつの森』は2001年にNINTENDO64で発売された、コミュニケーションゲーム。かわいらしい住人たちと生活しながら、自分の家や服装をコーディネートすることができる作品です。
『ファイアーエムブレム』は1990年にファミリーコンピュータ(ファミコン)で発売された、シミュレーションRPG。戦略性の求められる戦闘と、ファンタジックな架空戦記が魅力的なゲーム。
リリースは2016年秋予定。また、全世界に向けて配信予定とのこと。
4月28日に行われた決算説明会で、株式会社任天堂・取締役の君島達社長はアプリ版『どうぶつの森』についてこう説明しました。
また、アプリ版『ファイアーエムブレム』に関しては、このようにコメント。
長年家庭用ゲームにこだわってきた任天堂ですが、これからは時代に合わせ、スマートデバイスを利用したゲーム開発にも力を入れていくとのこと。
どちらのゲームも、スマートフォンならではの利点を生かした開発を行うもよう。家庭用ゲーム機とアプリの連動も考えているそうです。これからの新情報が楽しみですね!