『めざましテレビ』三宅正治アナ、最後の生放送 「涙止まらん」「笑顔をありがとう」
公開: 更新:


ナスをラップに包んでレンジでチンすると? ギャル曽根レシピに「その発想はなかった」包んでレンジでチンするだけ!?ギャル曽根さんの時短レシピに「もう焼かなくていい!」「天才」と反響です。

真夏のリュックは背中に1枚挟む! 元自衛隊らが教える方法に「自衛隊仕込みなら間違いない」夏にリュックを背負うと汗でびちゃびちゃ…。やす子さんが自衛隊時代に習ったという、ライフハックに驚きの声が上がりました。
- 出典
- サンケイスポーツ
フジテレビの三宅正治アナウンサーが、2024年9月27日の生放送をもって、情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)を卒業しました。
2012年から12年半、同番組でメインキャスターを務めてきた、三宅アナ。
最後の生放送で、三宅アナはこのようなコメントを残しています。
三宅アナ自身、『めざましテレビ』でメインキャスターを務めた経験は、大きなものだと感じている模様。
「本当に温かい番組」という表現からは、三宅アナの、番組への愛が感じられるでしょう。
番組を一緒に作り上げてきた仲間や視聴者への思いを伝え、「12年半、本当にありがとうございました」と結んでいました。
12年半という長い年月、同番組の『朝の顔』を務めてきた三宅アナ。視聴者からも、温かい言葉がたくさん寄せられています。
・いつも笑顔をありがとうございました!
・毎朝子供と観ていました。三宅さんの声が、目覚まし時計代わりでした。
・とてもさびしいです。たくさんの人に愛されていたことでしょうね。
・三宅さんは、ずっと『めざましテレビ』のお父さんです!
・番組を観ていて、自然と涙が流れました…。本当にお疲れ様でした!
番組の最後には、同期の軽部真一アナウンサーと並び、肩を組むという感動的な場面もありました。
同年10月からは、伊藤利尋アナウンサーが同番組のメインキャスターに就任します。
三宅アナの託したバトンが、どのように受け継がれていくのか、新たなスタートを切る『めざましテレビ』も楽しみですね。
三宅アナ、12年半お疲れ様でした!
[文・構成/grape編集部]