「目が覚めたら49歳児がいた」 妻が見た光景に「何があった」「夢かと思うやつ」 By - grape編集部 公開:2024-10-31 更新:2024-10-31 コスプレコスプレイヤーダンボール夫夫婦 Share Post LINE はてな コメント 子供が何をするかは、いつもそばにいる親ですらまったく予測できません。 道端に落ちている物を拾ったり、突然変なポーズをとったりと、自由すぎる行動にあっけにとられてしまいますよね。 …しかし、そういった行動は、年齢を問わないのかもしれません。 『49歳児』な夫の行動に「どうしてそうなった」 「目が覚めたらよく分からん49歳児がいたから、二度寝をした」 そんな1文とともに、Xに写真を投稿したのは、まめ(@timicyo)さん。 一般的に49歳というと、『○歳児』と呼ぶには歳を重ねすぎており、いわずもがなとっくに成人しています。 ですが、確かにまめさんの視線の先には、まごうことなき『49歳児』が存在していたのです…。 一体何があったのか…! この日、夫に声をかけられて目覚めたら、この光景が広がっていたという、まめさん。 幼稚園児や小学生がダンボールをまとい、ロボットごっこをする光景は、時々目にします。まめさんが夫を『49歳児』と称したのも、納得したことでしょう。 インパクト絶大な1枚は拡散され、ネットからは「何があったんだ…」や「夢かと思うやつ」といったツッコミが相次ぎました。 どういった経緯で、夫はダンボールを全身にまといながら、まめさんを起こしたのでしょうか。grapeがまめさんに話をうかがったところ、このような返答がありました。 実は、このダンボールは衣装じゃなく次の作品用のトルソーだそうです。 思いのほかうまく作れたので、こうして見せびらかしてくれました。 まめさんの夫は高い造形技術を生かしてコスプレ活動を行っています。 この格好も、童心に戻って遊んでいたわけではなく、衣装作成に使うための、自作のトルソーだったのだとか! 「我が家はいつもこんな感じなので、なんとなく投稿したものに、こんなにも反応があるとは思わず、夫婦でびっくりしました」と話す、まめさん。 きっと夫は、納得のいくものができた喜びを、大切な家族に共有したかったのでしょう。背景を知った上で写真を見ると、ほほ笑ましい気持ちになりますね! [文・構成/grape編集部] 父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは? 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? 出典 @timicyo Share Post LINE はてな コメント
子供が何をするかは、いつもそばにいる親ですらまったく予測できません。
道端に落ちている物を拾ったり、突然変なポーズをとったりと、自由すぎる行動にあっけにとられてしまいますよね。
…しかし、そういった行動は、年齢を問わないのかもしれません。
『49歳児』な夫の行動に「どうしてそうなった」
「目が覚めたらよく分からん49歳児がいたから、二度寝をした」
そんな1文とともに、Xに写真を投稿したのは、まめ(@timicyo)さん。
一般的に49歳というと、『○歳児』と呼ぶには歳を重ねすぎており、いわずもがなとっくに成人しています。
ですが、確かにまめさんの視線の先には、まごうことなき『49歳児』が存在していたのです…。
一体何があったのか…!
この日、夫に声をかけられて目覚めたら、この光景が広がっていたという、まめさん。
幼稚園児や小学生がダンボールをまとい、ロボットごっこをする光景は、時々目にします。まめさんが夫を『49歳児』と称したのも、納得したことでしょう。
インパクト絶大な1枚は拡散され、ネットからは「何があったんだ…」や「夢かと思うやつ」といったツッコミが相次ぎました。
どういった経緯で、夫はダンボールを全身にまといながら、まめさんを起こしたのでしょうか。grapeがまめさんに話をうかがったところ、このような返答がありました。
実は、このダンボールは衣装じゃなく次の作品用のトルソーだそうです。
思いのほかうまく作れたので、こうして見せびらかしてくれました。
まめさんの夫は高い造形技術を生かしてコスプレ活動を行っています。
この格好も、童心に戻って遊んでいたわけではなく、衣装作成に使うための、自作のトルソーだったのだとか!
「我が家はいつもこんな感じなので、なんとなく投稿したものに、こんなにも反応があるとは思わず、夫婦でびっくりしました」と話す、まめさん。
きっと夫は、納得のいくものができた喜びを、大切な家族に共有したかったのでしょう。背景を知った上で写真を見ると、ほほ笑ましい気持ちになりますね!
[文・構成/grape編集部]