「目が覚めたら49歳児がいた」 妻が見た光景に「何があった」「夢かと思うやつ」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @timicyo
子供が何をするかは、いつもそばにいる親ですらまったく予測できません。
道端に落ちている物を拾ったり、突然変なポーズをとったりと、自由すぎる行動にあっけにとられてしまいますよね。
…しかし、そういった行動は、年齢を問わないのかもしれません。
『49歳児』な夫の行動に「どうしてそうなった」
「目が覚めたらよく分からん49歳児がいたから、二度寝をした」
そんな1文とともに、Xに写真を投稿したのは、まめ(@timicyo)さん。
一般的に49歳というと、『○歳児』と呼ぶには歳を重ねすぎており、いわずもがなとっくに成人しています。
ですが、確かにまめさんの視線の先には、まごうことなき『49歳児』が存在していたのです…。
一体何があったのか…!
この日、夫に声をかけられて目覚めたら、この光景が広がっていたという、まめさん。
幼稚園児や小学生がダンボールをまとい、ロボットごっこをする光景は、時々目にします。まめさんが夫を『49歳児』と称したのも、納得したことでしょう。
インパクト絶大な1枚は拡散され、ネットからは「何があったんだ…」や「夢かと思うやつ」といったツッコミが相次ぎました。
どういった経緯で、夫はダンボールを全身にまといながら、まめさんを起こしたのでしょうか。grapeがまめさんに話をうかがったところ、このような返答がありました。
実は、このダンボールは衣装じゃなく次の作品用のトルソーだそうです。
思いのほかうまく作れたので、こうして見せびらかしてくれました。
まめさんの夫は高い造形技術を生かしてコスプレ活動を行っています。
この格好も、童心に戻って遊んでいたわけではなく、衣装作成に使うための、自作のトルソーだったのだとか!
「我が家はいつもこんな感じなので、なんとなく投稿したものに、こんなにも反応があるとは思わず、夫婦でびっくりしました」と話す、まめさん。
きっと夫は、納得のいくものができた喜びを、大切な家族に共有したかったのでしょう。背景を知った上で写真を見ると、ほほ笑ましい気持ちになりますね!
[文・構成/grape編集部]