「誰かが舐めたのかもしれないな」 ハガキの左上に注目
公開: 更新:


ダイソーで買った刺繡糸が「こうなる」 刺繡作家の作品に「すごすぎる」「そうはならんやろ」刺繡作家のひとり展hira(@hirayukihiro)さんがXに投稿した、刺しゅうの作品が注目を集めました。ダイソーの糸で再現したのは、『たべっ子どうぶつ』のパッケージ。そのクオリティに驚きの声が上がっています。

スルメイカのキーケースが本物みたいに『焼ける』? 経年変化した姿に「最高の育ち具合」ヌメ革のキーケースが、使い込むほど『こんがり焼けたスルメ』に変化する!ユニークな『育てるスルメイカキーケース』について作家に取材。イカの解剖学を応用したギミックや、本物のようなツヤを出すためのコーティングなど、作品へのこだわりをうかがいました。
- 出典
- @aoiwa_88






ハガキを送るには、郵便料金に合った切手が必要です。
切手の裏側には糊(のり)が付いているため、湿らせるだけで、すぐに貼り付けることができて便利ですよね。
湿らせる方法はさまざまで、時代によって何が主流か、移り変わっているかもしれません。
こんなハガキが届いたら嫌!
クリエイターの八羽(@aoiwa_88)さんは、左上側に柄があるハガキを制作。
切手を貼る位置に、あるデザインを施しました。
「『この切手、誰かがなめたのかもしれない』ということを、思い出させてくれるハガキを作りました」
そんなコメントとともに、Xに投稿された作品をご覧ください!
※名前・住所は架空
切手の後ろに、リアルな舌が…!
昨今では、水を吸わせて使う『切手貼り用スポンジ』が販売されており、唾液で湿らせることは減りましたが、まだ『なめて濡らす派』も一定数いるようです。
気にしない人もいる一方、衛生面を重視する人は、ゾワッと鳥肌が立つかもしれません。
本当は『切手貼り用スポンジ』を使っていたとしても、ハガキを受け取った人は、どちらで貼られたか分からないため、こんな柄だと疑ってしまいますね。
何より、生なましい口のプリントが、嫌でも目を引きます!
「なめたのか?なあ、どっちなんだよ!?」と送り主に確認したくなる、ユーモアあるハガキ。
冗談が通じる相手なら、送ってみたくなる…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]