毛ガニを仕入れた鮮魚店 売り場に用意した『貼り紙』に「笑いました」「いい注意書き」
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善意で除雪をした業者 集まった『貢ぎ物』の量に「これが徳を積むということ」2025年1月13日、カワイ(@tomato_yoichi)さんは、Xに1枚の写真を投稿しました。企業や個人宅からの依頼を受けて、除雪業務に従事しているカワイさん。善意で除雪作業を行うと大量の『感謝の品』が集まりました!
- 出典
- @skanayaneko
その季節に初めてとれた野菜や穀物、魚などを指す、初物。
『初物七十五日』という慣用句があるように、初物は縁起がよいものといわれています。
鮮魚店に貼ってある、一風変わった『貼り紙』
2024年12月3日に、幸丸(@skanayaneko)さんが運営する鮮魚店でも、初物を仕入れたそうです。
幸丸さんが仕入れたのは、濃厚なカニ味噌が堪能できる、毛ガニ!
ただ、毛ガニが並べられた売り場には、一風変わった貼り紙が貼ってありました。
Xに投稿された売り場の写真には、10万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めることに。
貼り紙に何が書いてあったのかというと…。
『ラップを破ってしまいます!直しますので声をかけてください』
毛ガニがラップを破ってしまうという、注意書きがあったのです!
あまり見慣れない内容に、「そんなことあるの?」と疑ってしまいますよね。しかし、写真をよく見てみてください。
すでに、爪のトゲを使って、ラップを突き破っている毛ガニがいるではありませんか!
さすがは初物。それだけ活きがよく、鮮度が高いという証拠でしょう。
目を疑うような、貼り紙の内容に、ネットでは驚きの声が続出しています。
・こんな活きのいいパック売り、見たことない!
・もうすでにラップが破けていて笑いました。
・毛ガニが千円だと?これはむしろ安すぎる…。
・逃走しようとしているのが面白い!いい注意書きですね!
活きのよさだけでなく、初物の毛ガニが約千円という安さで売られていることに驚いている人も、多く見受けられました。
客は、いろいろな意味で、この売り場から目が離せないことでしょう!
[文・構成/grape編集部]