ベースメイクでやってはいけない塗り方 プロが教える3選が…?
公開: 更新:

※写真はイメージ

メンソレータムのリップが大正解だった! ひと塗りで色づくアイテムに「最高」「うっとりする」忙しい時は、なかなかメイク用リップを塗り直す時間がありませんよね。 しかし、『メンソレータム リップフォンデュ』だと、簡単にメイクしたような雰囲気を出せるのではないでしょうか!

お気に入りのフェイスパウダーを持ち歩きたい! 100均のケースが問題解決してくれた理由できれば外出中のメイク直しにも使いたい、フェイスパウダー。 大容量だと持ち歩きに不便ですが、希望を叶えてくれそうなアイテムを100円ショップで見つけたので、使ってみました!






朝しっかりメイクをしても、午後にはメイクが崩れていることはありませんか。
メイクが崩れるのは、もしかするとベースメイクのやり方が間違っていることが原因かもしれません。
本記事では、奥二重を活かす魔法のテクニックを公開している、YUJA(okubutae_make7)さんの投稿から、メイク崩れの原因となるベースメイクの誤ったやり方をご紹介します。
1.ベースメイクの前に保湿をしていない
「ベタ付くのが嫌」という理由から、メイク前の保湿を控えめにしていませんか。
しかし、ベースメイク前の保湿は非常に重要です。保湿をしないままベースメイクを始めてしまうと、肌が皮脂を出そうとしてかえってベタ付きやテカリの原因となってしまいます。
メイク前にしっかりと保湿をしてから、ベースメイクをしましょう。
2.下地の量が多い
メイク下地の量が多すぎることも、ヨレの原因です。
メイク下地の量は、パール1粒くらいがベスト。足りないぶんは後から足せばいいので、最初は『少なめの下地を塗る』ことを意識してください。
3.コンシーラーの量が多い・ベタ塗りする
シミやくすみをカバーするのに役立つコンシーラー。気になる部分をきれいにカバーしようと、たくさんの量を塗ったりベタ塗りしたりすると、メイク崩れの原因になります。
コンシーラーは、ムラにならないように注意しながら、少量を薄く塗り広げるようにするのがおすすめです。ヨレを防ぎつつ、きれいに仕上がります。
テカリやヨレなどのメイク崩れは、ベースメイクのやり方やコンシーラーの塗り方に配慮するだけで防げます。メイクが崩れやすくて悩んでいる人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]