車に乗ってくれない1歳児 通りすがりの女性が?「泣いたわ」「ヒーローじゃん」
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- 出典
- @akagocawaii
子育ては苦難の連続。幼い我が子は、なかなかいうことを聞いてくれず、親は頭を抱えてしまいます。
特に第1子の場合は、初めて経験することだらけ。子供が繰り出す理不尽な『イヤイヤ』の嵐を受け、子育ての難しさを痛感するのです…。
そういった壁にぶつかった時、子育てにまつわる本を読んだり、頼れる子育ての『先輩』を頼ったりするでしょう。
1歳児の『イヤイヤ攻撃』に駐車場で参っていると…
鶏南蛮(@akagocawaii)さんも、試行錯誤しながら奮闘している母親の1人。
ある日、1歳の我が子を連れて外出したところ、またもや『高い壁』にぶつかってしまったといいます。
それは、帰宅するため我が子を車に乗せようとした時のこと。突然我が子が『イヤイヤ状態』になってしまい、20分ほど駐車場で足止めを食らってしまいました。
何をいっても「嫌!」と拒否する我が子を前に、お手上げ状態の鶏南蛮さん。そんな中、見知らぬ1人の女性が声をかけてきたのです。
話しかけてきたのは、自身も幼い子供を連れた女性。
なんと彼女は、頑なに『イヤイヤ状態』だった鶏南蛮さんの子供を、鮮やかな手並みでチャイルドシートにのせてくれたのです!
『先輩』の凄まじい手腕に驚かされた、鶏南蛮さん。その頼もしさに感謝し、泣きながら手を合わせたくなったのでした…!
きっと女性は、自身も過去に同じような経験をしたからこそ、手助けをしたいと思ったのでしょう。去り際の「困った時はお互い様」というひと言からも、優しさがあふれ出ています。
悩める母親を救った、女性のスマートな行動に、多くの人が心打たれました!
・分かる!こういう人って本当にありがたい。神様かな?
・まさにヒーローじゃん!自分もこうやって行動できる人になりたい。
・かっこよすぎて泣いたわ。子供って、親以外のいうことは聞くよね…。
今回の件を経て、鶏南蛮さんは「経験を積んで、いつかこの女性のようになりたい」と感じたといいます。
他者に救われた人は、「自分も似たような場に遭遇したら、積極的に助けてあげよう」と思うもの。女性の行動によって、『優しさの輪』が広がったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]