「渋沢さんがもらえると思ったか」 お年玉に22万いいね! 弟が複雑な顔をした理由が?
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多くの人が、正月に『お年玉』をもらって嬉しかった思い出があるでしょう。
お年玉の額は、その地域や贈る人によってさまざま。ポチ袋を開けたら、「思ったより多くて、ニヤッとした」なんて経験もあるかもしれません。
兄から弟へのお年玉
「弟にお年玉あげたら、めっちゃ複雑な顔された」
2025年1月2日、そんなコメントとともに、Xにお年玉の写真を投稿したのは、もりみずの日常(@sabumizu_club)さん。
投稿者さんが、弟へのお年玉にある仕掛けを施したところ、なんともいえないような表情をされてしまったいいます。
22万件もの『いいね』が付いた、こちらのお年玉をご覧ください!
『北里柴三郎』だけと思いきや、『渋沢栄一』が後ろに控えていた…!
茶封筒の一部を丸く切り取り、千円札だと分かるように、お札の顔をのぞかせて入れた、投稿者さん。
茶封筒を開けると、千円札の後ろから、一万円札が出てくるようにしていたのです!
弟は、表に書かれた「フッ!バカめ!渋沢さんがもらえるとでも思ったか!」という言葉を見て、内心「千円だけか…」とがっかりしながらお年玉を受け取ったかもしれません。
しかし、実は1万1千円だったと気付いた時には、困惑と喜びの感情から複雑な顔になるのも納得できますね!
お茶目なお年玉に、思わずクスッとさせられる投稿には、多数のコメントが寄せられていました。
・こういう発想は大好き。センスのある太っ腹なお兄ちゃん。
・正月早々にめっちゃ笑った!遊び心があって最高。
・お札の顔になった人の名前も覚えられるね。来年、真似します!
弟のリアクションを想像しながら、お年玉を用意したであろう、投稿者さん。
お年玉は、贈る立場になってからも、楽しめるものなのですね!
[文・構成/grape編集部]