お年玉はいくらあげる? 相場や、あげる時のマナーはコレ!
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- 出典
- レッツエンジョイ東京
お正月は親せきの集まりがあったり、お客様がきたり、なにかと忙しいですよね。そんな中で、案外忘れがちなのが、お年玉の準備ではないでしょうか。
新年の挨拶の際に、急に用意しなくてはいけない場合も。「お母さん、お年玉いただいた!」と喜ぶ子供の横で「私も渡さないと!いくら包む?、袋あったかしら?」とアタフタしないよう、お年玉の相場やマナーについてまとめてみました。ぜひ参考にしてください。
お年玉の相場
レッツエンジョイ東京が行った20歳以上の男女1,548人に行ったアンケートによりますと、各世代別であげている金額で最も多いのはこちら。
乳幼児・園児には「あげない」という選択肢もその世代の中で17.7%と高めで、現金よりもお菓子やおもちゃなどを用意する人も多いようです。
年に1度のお年玉、楽しみにしている子供の気持ちもよくわかります。お年玉の用意は子供が大きくなるほどに負担になりますね。自分の親や親せきの気持ちが今頃になってよくわかります。あの子にはあげて、この子は持ち合わせが足りなくてあげられないということがないよう、少し多めに用意しておきましょう。
お年玉のマナー
ポチ袋に入れるお金は、お祝いごとなので、新札が望ましいでしょう。銀行は年末年始開いてないので、新札への両替は早めに予定より多めにしておくことをオススメします。年末だけ新札が引き出せるATMを用意している銀行もありますよ。通常は難しい千円札も新札で引き出せるので便利です。
お年玉の宛名
表側には、あげるお子さんのお名前、裏側には自分の名前を書いておきましょう。一度に沢山の親せきや大人からいただくと子供も「これだれからいただいたかな?」とわからなくなってしまったり、親にきちんと報告できなくなってしまいます。
お年玉の意味は本来、新しい年を迎えたことをお祝いする気持ちの表れで、気持ちでよいとも思うのですが、そうはいってもいくら入れればいいか気になるものです。地方や各家庭のしきたりなどもありますしね。どうしても不安な時は「はじめてでわからなくて。どうするのがよいですか?」とこっそり周囲やお義母さまに聞いてもよいと思います。あなたの周囲への気遣いはきっと通じますよ。
[文/grape編集部]