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ドアノブに触れる前に… 静電気回避テクに「すごい!」「試したい」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

冬の生活で地味にイライラするのが『静電気』。

バチッとなる刺激が不快なため、ドアノブやボタンに触れるのをためらう場面は多いのではないでしょうか。

実は家にあるもので、静電気を簡単に回避できる方法があるそうです。

さまざまなライフハックを投稿している、しーばママ(shi_bamama)さんのInstagramから、静電気の回避術を紹介します。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

誰でも簡単にできる静電気回避術とは?

しーばママさんが最初に紹介しているのは、ドアノブに触れた時の静電気回避術です。

ドアノブに触れて静電気が起きた様子

その方法は、ドアノブに触れる前に壁をタッチするだけ。

壁に触れている様子

これで、ドアノブに触れてもバチッと静電気が発生しません。

ドアノブをつかんでいる様子

そもそも静電気が発生するのは、身体に蓄積した電気が一気に放電するためです。ドアノブより電気をゆっくりと通す壁に触れれば、刺激を感じることなく体内の電気を逃がせるでしょう。

ドアノブだけではなく、エレベーターのボタンなどの静電気が起きやすい場所に触れる前には、ぜひ壁にタッチしてみてください。

衣類乾燥後の静電気回避術とは?

洗濯機で静電気が起きた時のイメージ

洗濯物が乾きにくい冬の時期、大活躍するのが衣類乾燥機です。短時間で洗濯物をふわふわに仕上げられる一方、洗濯物を取り出す時の静電気に悩まされる人も多いでしょう。

そこで役立つのがアルミホイルです。

適当な大きさにカットしたアルミホイルを、固めに丸めます。

丸めたアルミホイルを持っている様子

洗濯物と一緒にアルミホイルで作ったボールを乾燥機に入れたら、後は起動させるだけ。

乾燥が完了して洗濯物を取り出してみると、静電気が起きません。

洗濯物を取り出す様子

電気を通しやすいアルミホイルを庫内に入れることで、静電気が庫内に蓄積させず、空気中に放出されるためだそうです。

なおアルミホイルはしっかりと固めに丸めるのがコツ。ふんわりと丸めてしまうと、アルミホイルが庫内でちぎれて衣類に付着してしまいます。

空気の乾燥や身につけている衣類の特性など、冬は静電気が発生しやすい季節です。不意打ちでやってくる不快な刺激に悩まされないために、本記事で紹介した対策を取り入れてみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
shi_bamama

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