「泣くまいと決めていた」桂歌丸 笑点最後の日 By - grape編集部 公開:2016-05-29 更新:2016-05-29 桂歌丸笑点 Share Post LINE はてな コメント 出典:(C)ORICON NewS inc. 笑点の司会、最後の日。「泣くまいと決めていた」歌丸師匠は、放送を終えて観客にあいさつをする際、感極まり号泣。 そんな歌丸師匠の「笑点最後の日」に密着した番組が放送されました。 「桂歌丸 笑点 司会最後の日 ~泣くまいと決めていた~」 明日の笑点始まる 65分前 16:25~17:00 「桂歌丸 笑点 司会最後の日 ~泣くまいと決めていた~」 を放送します。 先週の笑点 歌丸師匠が50年出演し続けた笑点を去った日の 舞台裏に丸1日密着しています。 普段は見られない、朝出…笑点さんの投稿 2016年5月27日 笑点の司会、最後の日。大喜利のネタでもたびたび登場する、妻の冨士子さんに見送られて家を出る歌丸師匠。 スタジオに向かう車のなかでは、「見る側に回ったら大変。毎週電話をかける」と皮肉の効いたジョーク。 楽屋に入ると、贈られた花の数に驚きます。楽屋にはいつも一番のり。集まってくるメンバーと雑談をする、穏やかな時間がありました。 歌丸師匠と、円楽師匠の「馬頭合戦」も大喜利の見もの。円楽師匠は「じじい待ってろよ」と、ひとこと。 また、この日は妻の冨士子さんも番組の観覧に訪れていました。「妻に寄席は見せない」としていた歌丸師匠も、この最後の日だけは、妻が見に来ることを止めなかったそうです。 初めて妻に見せる寄席。本番10分前、「泣いても笑っても、最後ですから。日テレがひっくり返るようなことを考えている」と、歌丸師匠。 50年の思いを胸にして舞台に上がりました。 最後に見せた涙 最後の大喜利を終え、観客にあいさつをする歌丸師匠。 晴れやかな笑顔で、放送が終了。しかし番組が終了してから、歌丸師匠の目から涙が…「泣くまいと決めていた」師匠の目に浮かぶ涙…。 こらえきれずにてぬぐいで目を押さえる姿が印象的でした。 歌丸師匠がメンバーに残した言葉 「師匠のあとに司会をやるのはつらい」と正直に明かす次期司会の昇太さん。 最後の司会のあと、メンバーたちに残した言葉は…。 「50年間おつきあいしてきた皆さんと別れるのはつらい。でも別れなければ番組は続けていかれない。あとは残りのメンバーにまかせる。責任は皆さんにある」とあとを託し、番組を去りました。 「もう一花咲かせたい」番組で語る歌丸師匠は、笑顔でした。 番組が終わり、打ち上げのあとアーチをくくぐる歌丸師匠 明日の笑点始まる 65分前 16:25~17:00 「桂歌丸 笑点 司会最後の日 ~泣くまいと決めていた~」 を放送します。 先週の笑点 歌丸師匠が50年出演し続けた笑点を去った日の 舞台裏に丸1日密着しています。 本番が終わったあとの、…笑点さんの投稿 2016年5月28日 出典 笑点 Facebook Share Post LINE はてな コメント
笑点の司会、最後の日。「泣くまいと決めていた」歌丸師匠は、放送を終えて観客にあいさつをする際、感極まり号泣。
そんな歌丸師匠の「笑点最後の日」に密着した番組が放送されました。
「桂歌丸 笑点 司会最後の日 ~泣くまいと決めていた~」
笑点の司会、最後の日。大喜利のネタでもたびたび登場する、妻の冨士子さんに見送られて家を出る歌丸師匠。 スタジオに向かう車のなかでは、「見る側に回ったら大変。毎週電話をかける」と皮肉の効いたジョーク。
楽屋に入ると、贈られた花の数に驚きます。楽屋にはいつも一番のり。集まってくるメンバーと雑談をする、穏やかな時間がありました。
歌丸師匠と、円楽師匠の「馬頭合戦」も大喜利の見もの。円楽師匠は「じじい待ってろよ」と、ひとこと。
また、この日は妻の冨士子さんも番組の観覧に訪れていました。「妻に寄席は見せない」としていた歌丸師匠も、この最後の日だけは、妻が見に来ることを止めなかったそうです。
初めて妻に見せる寄席。本番10分前、「泣いても笑っても、最後ですから。日テレがひっくり返るようなことを考えている」と、歌丸師匠。
50年の思いを胸にして舞台に上がりました。
最後に見せた涙
最後の大喜利を終え、観客にあいさつをする歌丸師匠。
晴れやかな笑顔で、放送が終了。しかし番組が終了してから、歌丸師匠の目から涙が…「泣くまいと決めていた」師匠の目に浮かぶ涙…。
こらえきれずにてぬぐいで目を押さえる姿が印象的でした。
歌丸師匠がメンバーに残した言葉
「師匠のあとに司会をやるのはつらい」と正直に明かす次期司会の昇太さん。
最後の司会のあと、メンバーたちに残した言葉は…。
「50年間おつきあいしてきた皆さんと別れるのはつらい。でも別れなければ番組は続けていかれない。あとは残りのメンバーにまかせる。責任は皆さんにある」とあとを託し、番組を去りました。
「もう一花咲かせたい」番組で語る歌丸師匠は、笑顔でした。
番組が終わり、打ち上げのあとアーチをくくぐる歌丸師匠