林家たい平が『24時間テレビ』マラソンランナーに オファーを受けた3つの理由 By - grape編集部 公開:2016-05-29 更新:2018-05-10 24時間テレビマラソン笑点 Share Post LINE はてな コメント 出典:(C)ORICON NewS inc. 2016年5月29日に放送された『笑点』の中で、今夏に放送される同局系『24時間テレビ39 愛は地球を救う』のチャリティーマラソンランナーを落語家の林家たい平さんが務めることが発表されました。 たい平さんがオファーを引き受けた3つの理由とは!? 番組エンディングで、8月27日・28日放送の『24時間テレビ』で総合司会を務めるフリーアナウンサーの羽鳥慎一アナ、日本テレビアナウンサー・水卜麻美アナが登場。 羽鳥アナは「今年(のチャリティーマラソンランナー)は、こちらにいらっしゃる方々のどなたかです!」と説明。そして、スタジオがザワつく中、発表されたのがたい平さんでした。 マラソンランナーを務めることについては、たい平さんもすでに承諾済みとのこと。 そして、たい平さんがマラソンランナーのオファーを受けたのにはある3つの想いがあったようです。 理由1・『笑点』への想い 今年で50周年を迎え、自分を世に出してくれた『笑点』を走りで盛り上げたい。 理由2・桂歌丸師匠への想い 『笑点』の第1回放送から50年間番組を引っ張ってきて、5月22日の放送で勇退した桂歌丸師匠に50年間の感謝の気持ちを伝えたい。 理由3・難病と闘う師匠・林家こん平師匠への想い 自分を育ててくれた林家こん平師匠は10年以上の闘病生活をおくっていますが、自身が一生懸命走っている姿を届けて、弟子には負けないという思いになって欲しい。 3者への感謝とエールを届けるために24時間マラソンに挑むことを決意したようです。 涙ぐみながら意気込みを語ったたい平さん たい平さんは、マラソンへの意気込みをこのように語っています。 僕では力不足ということは重々承知の上、一生懸命皆さんの思いを乗せて走ることを決めましたので、頑張ろうと思います。よろしくお願いします 涙ぐみながらコメントしたたい平さんですが、それだけ前述した3者への想いが強いということが分かりますね。 早くも視聴者から応援メッセージが殺到 【視聴者の声】 林家たい平さん、頑張ってほしい 去年の24hTVのこん平師匠を思い出して泣いた 絶対に見るから!! たい平師匠ケガには気をつけて… 応援してますよ、林家たい平さん! 51歳で24時間マラソンに挑むたい平さんですから、不安もあると思いますが、ケガなく完走することを期待しています。 頑張れ、たい平さん! 出典 笑点 Share Post LINE はてな コメント
2016年5月29日に放送された『笑点』の中で、今夏に放送される同局系『24時間テレビ39 愛は地球を救う』のチャリティーマラソンランナーを落語家の林家たい平さんが務めることが発表されました。
たい平さんがオファーを引き受けた3つの理由とは!?
番組エンディングで、8月27日・28日放送の『24時間テレビ』で総合司会を務めるフリーアナウンサーの羽鳥慎一アナ、日本テレビアナウンサー・水卜麻美アナが登場。
羽鳥アナは「今年(のチャリティーマラソンランナー)は、こちらにいらっしゃる方々のどなたかです!」と説明。そして、スタジオがザワつく中、発表されたのがたい平さんでした。
マラソンランナーを務めることについては、たい平さんもすでに承諾済みとのこと。
そして、たい平さんがマラソンランナーのオファーを受けたのにはある3つの想いがあったようです。
理由1・『笑点』への想い
今年で50周年を迎え、自分を世に出してくれた『笑点』を走りで盛り上げたい。
理由2・桂歌丸師匠への想い
『笑点』の第1回放送から50年間番組を引っ張ってきて、5月22日の放送で勇退した桂歌丸師匠に50年間の感謝の気持ちを伝えたい。
理由3・難病と闘う師匠・林家こん平師匠への想い
自分を育ててくれた林家こん平師匠は10年以上の闘病生活をおくっていますが、自身が一生懸命走っている姿を届けて、弟子には負けないという思いになって欲しい。
3者への感謝とエールを届けるために24時間マラソンに挑むことを決意したようです。
涙ぐみながら意気込みを語ったたい平さん
たい平さんは、マラソンへの意気込みをこのように語っています。
僕では力不足ということは重々承知の上、一生懸命皆さんの思いを乗せて走ることを決めましたので、頑張ろうと思います。よろしくお願いします
涙ぐみながらコメントしたたい平さんですが、それだけ前述した3者への想いが強いということが分かりますね。
早くも視聴者から応援メッセージが殺到
【視聴者の声】
51歳で24時間マラソンに挑むたい平さんですから、不安もあると思いますが、ケガなく完走することを期待しています。
頑張れ、たい平さん!