おうち焼肉の気になるニオイ 対策に「絶対やる」「なるほど」
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水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

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- 出典
- 秋茜
コストを抑えながら肉を存分に味わえる『おうち焼肉』。
ホットプレートで手軽に楽しめますが、焼肉ならではのニオイが気になるところです。
「あのニオイをどうにかしたい!」と思うのなら、企業が解説する方法を試してみてください。
おうち焼肉のニオイ対策は『煙』がポイント
精肉の卸売や通販事業、肉加工製品の製造・販売などを手がける企業、株式会社秋茜(以下、秋茜)によると、焼肉のニオイの原因は『煙』なのだそう。
煙のニオイ対策について、公式サイトで次のように解説していました。
「本当に220℃まで上がるものなのか」と疑問に感じるかもしれません。しかし家庭用のホットプレートを『強火』の設定で使用すると、220~230℃になるものもあるそうです。
キッチンのガスコンロも同様で、220℃以上まで加熱できるタイプは少なくありません。
肉を焼く際は、温度が220℃以上にならないよう、ホットプレートやガスコンロの火力を調節することが、ニオイ対策になるでしょう。
温度調整以外の対策も!
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油の温度が高温になりすぎないよう調節するほか、以下のような対策も有効です。
・赤外線で焼く。
・余分な油を落としながら焼くホットプレートを使う。
・空気清浄機を使う。
・換気扇をつけたり窓を開けたりして換気する。
おうち焼肉をする際は、本記事で紹介した対策を取り入れれば、煙のニオイを抑えられるでしょう。
また室内にあるカーテンやソファなどの布製品には、煙のニオイが付きやすいもの。焼肉を始める前に、部屋の外に出しておくのもおすすめです。
万全の対策で、おうち焼肉を楽しんでくださいね。
[文・構成/grape編集部]