「声出して笑った」 壊れた雪像が有志の手で超絶進化
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- 出典
- chappy3377
雪が積もると、雪だるまを作る人々の姿が散見されます。
丸い雪玉を2つ重ねて、顔を描くとなんとも愛嬌のある姿になりますよね。
ほかにも、雪を固めて人や物といったさまざまな形を作る『雪像』も人気です。
謎の連帯感で進化する雪像
chappy(@chappy3377)さんが北海道札幌市の公園で見つけた、ベンチに腰掛ける等身大の人型も雪像の1つ。
寒い中でも、見かけたら隣に座りたくなるデザインですが、どうやら、日に日に見た目が進化していったようです。
発見した初日は、ベンチに座る人型だったものの、数日後には頭がポロリ…。
首から下だけの悲しい見た目になってしまい、「このまま雪に埋もれていくのか」と思われましたが、まだまだ終わりません。
さらに数日が経つと、なんと、頭が復活していました!
どうやら通りかかった誰かが、頭を作ってくれたようです。最初よりも大きく丸くなっており、愛嬌が増しました。
進化はこれで終わりません。
頭が復活した翌日、再び公園を通りかかると、今度は頭から何かが飛び出しています。
近付いてみると、丸い頬、低い鼻、少し尖らせた口と、お面の『おかめ』のような顔が追加されていました!
それも、かなり高いクオリティです。
知らない人同士の連携により、思いもしなかった見た目に変わった雪像は、ネット上でも笑いを巻き起こしました。
・こういう謎の連帯感が大好き。
・みんなでつないでいくのは面白いな。
・オチに声を出して笑っちゃった。
・続きが気になる!
雪がある限り、何度でも作り直せるのは遊びがいがありますね。
あなたも、住んでいる地域で雪が降ったら、試しに雪像を作ってみてはいかがでしょうか。
数日経過したら、誰かの手によって進化しているかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]