イチゴを冷凍するならこの『3つ』が大切! 解説に「ちょっとずつ食べられる」
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- 出典
- 西坂農園
甘酸っぱくてジューシーなイチゴは、子供も大人も大好きな果物。しかし、あまり日持ちしないのが難点です。
「急いで食べるのはもったいないし、冷凍できればいいのに…」と思ったことがある人も多いのではないでしょうか。
実はイチゴも冷凍保存が可能です。おいしく冷凍保存するための方法をご紹介します。
イチゴの冷凍方法
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イチゴを特売でたくさん買った時やイチゴ狩りで持って帰ってきた時など、長期保存できたら嬉しいですよね。
イチゴの栽培やイチゴ狩り体験などを行っている西坂農園が、イチゴをおいしく冷凍保存する方法を公式サイトで解説していました。
イチゴを冷凍保存する時は3つのポイントが重要とのこと。それぞれ詳しく解説していきます。
1.小分けにする
イチゴは小分けにして冷凍しましょう。2〜3個ずつ小分けにするだけでも、必要なぶんだけ取り出せて便利です。1粒ずつ食べたい人は、1つずつ小分けにして包むのがいいでしょう。
なお衛生面の観点から、傷んでいる部分やヘタはあらかじめ取り除くようにしてください。
2.空気に触れさせない
冷凍する時は、イチゴが空気に触れないように注意しましょう。
ラップに包んでから、フリーザーバッグに入れ、袋の中の空気をしっかり抜いた状態で閉じて冷凍します。イチゴが空気に触れることによる乾燥や酸化、冷凍焼けを防げるでしょう。
3.短時間で冷凍させる
イチゴを冷凍保存する時は、温度設定を低くして急速冷凍させることが理想です。これにより、劣化を防げます。
アルミトレーの上にのせて冷凍すると、より急速に冷凍できるでしょう。
この3つのポイントで、イチゴを冷凍で長期保存できます。
冷凍したイチゴはそのまま食べても、シャーベットのような冷たいスイーツとして楽しめます。
冷凍すれば、ジャムやスムージー、スイーツに加工しやすくなるのもメリット。少しの手間で長くイチゴを保存できるので、イチゴがたくさん手に入った時は冷凍保存してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]