コーンスープはお湯が先?それとも粉? 作り方の正解に「ずっと勘違いしてた」
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※写真はイメージ
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寒い季節になると、ホッと温まるコーンスープが飲みたくなりますよね。
手軽に作れるインスタントタイプも人気ですが、「粉がダマになる」「味が均一じゃない」と感じたことはありませんか。
実は、ちょっとしたかき混ぜ方の工夫で、より滑らかでおいしいコーンスープに仕上がります。
暮らしのライフハックを発信しているあき(aki._.lifestyle)さんによると、ちょっとした工夫でコーンスープの粉残りをなくせるそうです。
本記事では、あきさんのInstagramからコーンスープの裏技を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
コーンスープの素は『お湯の後』
粉末タイプのコーンスープは、カップに粉を入れてお湯を注ぎ、10〜15秒かき混ぜてから食べるのが一般的です。
しかしあきさんによると、お湯を注いだ後にスープの素を入れるのがおすすめだそうです。
まず、沸かしたお湯をカップに適量注ぎます。
スープの素を入れましょう。
スプーンでしっかりかき混ぜます。
ダマで残ることもなく、きれいに飲み干せました。
順番を入れ替えるだけでしっかり混ざるので、ぜひ試してみてください。
ほかにもある!コーンスープライフハック
お湯で溶かすだけでもおいしいのですが、どうせなら『いつもよりリッチ』なコーンスープに仕上げてみませんか。
まず、カップに牛乳を適量注ぎます。
600Wの電子レンジで、50秒ほど温めましょう。
温めた牛乳にコーンスープの素を入れます。
粉が溶けるまでしっかり混ぜましょう。
最後に、ヨーグルトをスプーン1杯入れます。
ヨーグルトのコクが加わった、リッチなコーンスープのでき上がりです。
冷たいヨーグルトを入れるとスープの温度が下がってしまうので、入れるぶんのヨーグルトを常温に戻しておくか、牛乳を少し熱めに温めるようにしましょう。
コーンスープは朝ごはんだけでなく、小腹が空いた時にも活躍します。今までよりも上手に作れる、おいしい飲み方を知っているというだけで、満足度が上がるかもしれません。
あきさんは、このほかにもさまざまなライフハックをInstagramで紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]