父親「娘がさらっと描いた…」 小2娘がノートに描いた『鳥獣戯画』が、こちら
公開: 更新:


「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。
子供は遊びの一環として、1歳頃からお絵描きを始めるようになるでしょう。
子供の絵には、イメージや感動がそのまま表れ、大人では出せないような味が出るため、つい見入ってしまいますよね。
小2娘が描いた『鳥獣人物戯画』
2児の父親である、ケポ(@kepo_05110201)さん。
ある日、小学2年生になる娘さんが、ノートに『鳥獣人物戯画』のイラストを書いたそうです。
『鳥獣人物戯画』とは、国宝に指定されている絵巻物の1つ。墨で描かれた、擬人化したウサギやカエルの絵を、見たことがある人もいるでしょう。
平安時代の終わり頃から描かれたという『鳥獣人物戯画』を、令和生まれの娘さんが描くと…。
ノートに描かれた『鳥獣人物戯画』は、擬人化した動物たちがデフォルメされ、なんとも愛らしい姿になっていました!
娘さんの昔の時代のイメージなのか、ウサギが両手に扇子を持っているのも、味があっていいですよね。
ちなみに、次のページには娘さんオリジナルの、擬人化したサンショウウオが出てくるのだとか。
子供ならではの、ゆるい雰囲気のイラストに、魅了された人も多いでしょう。
ケポさんの投稿には、このような声が寄せられていました。
・これが令和の『鳥獣人物戯画』か。
・センスがすごい!雰囲気が出ていますね。
・どうにかグッズ化してほしい!
娘さんによって令和にリメイクされた、国宝『鳥獣人物戯画』。
唯一無二の愛らしいイラストは、ケポさんにとって『家宝』になったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]