父親「娘がさらっと描いた…」 小2娘がノートに描いた『鳥獣戯画』が、こちら
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子供は遊びの一環として、1歳頃からお絵描きを始めるようになるでしょう。
子供の絵には、イメージや感動がそのまま表れ、大人では出せないような味が出るため、つい見入ってしまいますよね。
小2娘が描いた『鳥獣人物戯画』
2児の父親である、ケポ(@kepo_05110201)さん。
ある日、小学2年生になる娘さんが、ノートに『鳥獣人物戯画』のイラストを書いたそうです。
『鳥獣人物戯画』とは、国宝に指定されている絵巻物の1つ。墨で描かれた、擬人化したウサギやカエルの絵を、見たことがある人もいるでしょう。
平安時代の終わり頃から描かれたという『鳥獣人物戯画』を、令和生まれの娘さんが描くと…。
ノートに描かれた『鳥獣人物戯画』は、擬人化した動物たちがデフォルメされ、なんとも愛らしい姿になっていました!
娘さんの昔の時代のイメージなのか、ウサギが両手に扇子を持っているのも、味があっていいですよね。
ちなみに、次のページには娘さんオリジナルの、擬人化したサンショウウオが出てくるのだとか。
子供ならではの、ゆるい雰囲気のイラストに、魅了された人も多いでしょう。
ケポさんの投稿には、このような声が寄せられていました。
・これが令和の『鳥獣人物戯画』か。
・センスがすごい!雰囲気が出ていますね。
・どうにかグッズ化してほしい!
娘さんによって令和にリメイクされた、国宝『鳥獣人物戯画』。
唯一無二の愛らしいイラストは、ケポさんにとって『家宝』になったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]