まるで宝石のような『リンゴ』 角度を変えて見ると…? By - grape編集部 公開:2025-03-09 更新:2025-03-09 りんごクリエイター絵 Share Post LINE はてな コメント ・これはどうなっているの?きれいすぎる! ・見たら、疲れが和らぎました!みずみずしさが伝わってきます。 ・食べてみたいけど、あまりにも美しくて食べられないな…。 そんな言葉が寄せられたのは、画家のTAKUYA YONEZAWA(@takuyanokaiga)さんが、Xに投稿した写真です。 写っていたのは、YONEZAWAさんが絵の具で描いた『リンゴ』。 品種にもよりますが、リンゴはつやつやとした皮を持ち、柔らかい布などで磨くほど、艶やかな表面になります。 しかし、本物のリンゴを磨いてもYONEZAWAさんの絵のように輝くことは難しいかもしれません。なぜなら…。 描かれていたのは、リンゴの形をした宝石だったのです! 表面にはいくつものカットがあり、それぞれが異なる輝き方をしています。 深みのある赤とやわらかな緑が対照的で、息をのむほどの美しさでしょう。 この作品の魅力は「美しい」だけではありません。角度を変えて見ると…。 輝き方が一変。 透き通るような色が印象的だった『リンゴ』が、オーロラ色にきらめいているではありませんか! YONEZAWAさんによると、絵の具を重ねることで、さまざまな色彩と盛り上がりを感じられるようにしたのだとか。 この作品は、2024年1月に依頼を受けて制作を開始し、約1年かけて作ったといいます。 思いを込めて、丁寧に作られたことが伝わってきますね! 美しいだけではなく、角度を変えて楽しむことができる、『リンゴ』の絵。 絵だからこそ表現できた輝きは、作品を受け取った人だけではなく、たくさんの人を魅了したようです。 [文・構成/grape編集部] 高3娘の卒業式 父親が渡した手作り弁当が… 「涙が止まりません」2019年の娘さんの中学入学を機に、お弁当作りに励んでいる父親の、内田直人(bento_star)さん。2025年3月1日、娘さんが高校の卒業式を迎えました。 まるでお嬢様の口調… 小2の珍解答に「盛大に吹いた」「電車で見ちゃダメ」小2の珍解答に爆笑!文章を『丁寧ないい方』に直すと…? 出典 @takuyanokaiga Share Post LINE はてな コメント
・これはどうなっているの?きれいすぎる!
・見たら、疲れが和らぎました!みずみずしさが伝わってきます。
・食べてみたいけど、あまりにも美しくて食べられないな…。
そんな言葉が寄せられたのは、画家のTAKUYA YONEZAWA(@takuyanokaiga)さんが、Xに投稿した写真です。
写っていたのは、YONEZAWAさんが絵の具で描いた『リンゴ』。
品種にもよりますが、リンゴはつやつやとした皮を持ち、柔らかい布などで磨くほど、艶やかな表面になります。
しかし、本物のリンゴを磨いてもYONEZAWAさんの絵のように輝くことは難しいかもしれません。なぜなら…。
描かれていたのは、リンゴの形をした宝石だったのです!
表面にはいくつものカットがあり、それぞれが異なる輝き方をしています。
深みのある赤とやわらかな緑が対照的で、息をのむほどの美しさでしょう。
この作品の魅力は「美しい」だけではありません。角度を変えて見ると…。
輝き方が一変。
透き通るような色が印象的だった『リンゴ』が、オーロラ色にきらめいているではありませんか!
YONEZAWAさんによると、絵の具を重ねることで、さまざまな色彩と盛り上がりを感じられるようにしたのだとか。
この作品は、2024年1月に依頼を受けて制作を開始し、約1年かけて作ったといいます。
思いを込めて、丁寧に作られたことが伝わってきますね!
美しいだけではなく、角度を変えて楽しむことができる、『リンゴ』の絵。
絵だからこそ表現できた輝きは、作品を受け取った人だけではなく、たくさんの人を魅了したようです。
[文・構成/grape編集部]