友達から誕プレでもらったホタルイカ 「目の付けどころがいい」「センスの塊」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
毎年春の時期に旬を迎える、ホタルイカ。
ボイルして、酢味噌を付けて食べるのが一般的ですよね。
タコナクション(@takonaction_)さんが、Xで公開したあるホタルイカに、8万件を超える『いいね』が寄せられています。
ホタルイカが、生とボイルの2種類で?
本物のタコを型取りしたアクセサリーなどを作っている、タコナクションさん。
先日、友人から誕生日プレゼントを貰ったといいます。
プレゼントの封を開けると、中には2種類の『ホタルイカ』が入っていて…。
「タコ作家が誕プレに貰ったかわいい富山ガラスのホタルイカを見て〜!しかも『生』と『ボイル』」
タコナクションさんが誕生日プレゼントに貰ったのは、富山ガラスでできた2種類の『ホタルイカ』でした!
クリッとした黒色の目をした生のホタルイカと、ボイルされて目と体の色が変化したホタルイカそれぞれの特徴が、繊細な技術でものの見事に表現されていますね。
何を隠そう、富山県には、ガラス作家を育成する『富山ガラス造形研究所』や、作家の制作活動を支援する『富山ガラス工房』などがあります。
この『ガラスホタルイカ』は、同県でガラス作家をしている勝木竜二さんが手掛けたものであり、店頭販売のほか、オンラインマーケットなどでウェブ販売も行っているそうですよ。
2025年3月28日現在、タコナクションさんが住んでいる山口県山陽小野田市では、富山県と同様にガラス細工が名産品だとか。
同市のガラス細工を盛り上げようと尽力している友人が、富山県に視察に行った際にこの『ガラスホタルイカ』を見つけて、買ってきてくれたようです!
【ネットの声】
・すごくリアルですね!箸置きにしたい…。
・センスの塊!今がまさに旬のホタルイカ。
・まじで欲しい。『ボイル』があるのが高ポイント。
・『ボイル』の目が…。目の付け所がすごくいいですね。
なお、タコナクションさんは今回の投稿について、次のように想いをつづっています。
『ガラスホタルイカ』のように、地方作家の作品が話題になって、地方へ足を運ぶきっかけになれば素敵ですよね!
私も地方の作家であり勝木さんと同世代、そして同じくタコイカ作家。「地域も盛り上げる作家活動をしていきたいな」と、今回のバズりを経験して感じました。
本物さながらのリアルさとキュートな見た目で、注目を集めた、富山ガラス製の『ホタルイカ』。
春に富山に行ったら、旬のホタルイカを味わうのはもちろん、富山ガラスでできた『ホタルイカ』探しにも夢中になってしまいそうですね!
[文・構成/grape編集部]